福田のしらす

一週間ずーっと暑さ爆発でしたが、今度はいきなり大雨ですか…。
ちょっとは涼しいので過ごしやすいですが、極端です…。

遠州南部には大雨洪水警報が出ているようです。
あんなに降らなかった浜松も、いまや横殴りの土砂降りです！

大きな災害にならなければいいんですが、カラカラに乾いた後の大雨だけに心配です…。

さて、昨日福田の川島商店さんから、釜揚げしらすが届きましたので、今日のお昼は何も考えることなくしらす丼です。



福田は、「ふくで」と読んで、浜松から天竜川を越えてもうちょっと東に行ったところにあります。
そこの釜揚げしらすが非常に美味しいと義母は昔からのファンなのです。

釜揚げしらすといえば、浜名湖の舞阪が有名ですが、

「舞阪のはちょっと小さい」

と義母は言います。
釜揚げしらす初心者の私にはよくわかりませんが、たしかに川島商店さんの釜揚げしらすは、大きくてふくふくしていて、とっても美味しいんです！

お店の写真がないのがちょっと残念なんですが、ちょっとひなびた感じのする、いい雰囲気のお店なのです。
昔の平屋みたいなお店で、鰹節を削ってくれたりもします。
漁師町の雰囲気があって、懐かしいような感じです。

舞阪のしらすは、浜松のスーパーではどこでも売っていますが、福田のものは手に入りません。
この川島商店さんも、良いしらすが入らないと釜揚げは作らないそうなので、お店にある時には絶対買いなのです。

多分、近所の方とか、贔屓の客などで、すぐなくなってしまうのでしょうね。
食べられるのは年に数回ですから、嬉しくいただくことにいたします。

大江戸捜査網エンディング

このごろ、ふと気付いたら、日曜日にＢＳジャパンで「大江戸捜査網」をやっているんですよね！

私の記憶の中では、「大江戸捜査網」の主人公は里見浩太朗でキマリなんですが、そのもっと前、杉良太郎が主役の第3シリーズの最初のころをやっているようです。

最後の方をちょろっと観て、エンディングを見たのですが、そのエンディング、くの一は出る、無闇やたらに爆発炎上、スピード感のある殺陣、なぜか杉良太郎が馬車に乗って突っ走っているし…。
刺激的な映像が、これでもかというくらい詰め込まれていて…。
よく考えてみると、江戸時代に馬車？？…はいくらなんでも変なんですが、でも、なんだかやたらに面白そうなんですよね…！

こんなに何でもありだったのかあ～とびっくりです！
時代劇にもエネルギーがあったころですよね。

あと、杉良太郎は、里見浩太朗と比べるとワイルドなので、彼のキャラクターに合っているスタイルなのかもしれませんね。

このシリーズを見ていったら、そのうち里見浩太朗に主役が変わるんでしょうか。
しばらくやってくれるのかな～…、録画して観ようかな～…、と思うこのごろです。

「死して屍拾う者なし…」が、なんだかやたらにかっこよく感じて、観ていた大人の世界でした…。
でも、これって、今考えると、私設警察みたいなもの？
必殺仕事人もそうですが、結構設定がアブナイですよね、時代劇って。（笑）

しろくまのきもち

浜松、死ぬほど暑いです！
家の中で一番暑くなる台所が、朝の今、既に32度です！

39度の多治見とか、死人が出ているロシアとか、50度超えてるイラクとかよりはずっとマシというものでしょうが、それでも暑いです！！

私より暑さに弱い家人のために、グッズを購入してみました。

冷たいバンダナです。
ネッククールバンダナの「しろくまのきもち」というのを買ってみました。




首に巻くものですが、木綿の布の中に高分子吸水ポリマーが入っていて、10分間くらい水に漬けるとふくらみます。
これで、既に膨らんでいる状態です。
このまま首に装着すると、20時間くらい冷たいよ…という商品です。

昨日家人がつけてみて、

「確かに冷たくていいんだけど、ちょっと肩が凝るような気がするなあ…」

ずーっと首を冷やしているような状態ですから、それはそれで、それなりの問題点もあるのかもしれませんね…。
肩こりについては、要観察かと思います。

私も、Fさんと一緒に歩く恒例の夜の散歩時につけてみました。
1時間くらい歩くので、首も常に発汗しているような感じで、冷たい…というよりは、いっそぬるく感じてしまいました。
自分の熱で、気化熱よりあったかくなってしまったんでしょうか…。

しかし、今、この記事を書きながらつけてみていますが、かなり涼しいくて快適です。
夜などより、暑い場所でつける方が、威力を発揮するのかもしれません。

お金のかからない防暑対策を講じたい方は、試してごらんになってもよいかもしれません。
色も沢山あって、ネイビーやピンク、赤い水玉なんてのもあります。
値段もそれほど張りません。600円～900円くらいでア＊ゾンで売っています。

でも、汗などで汚れてくると思いますので、頑張ってワンシーズン使えたら良しという感じなのではないかと考えています。
洗濯機にも入れられませんし、重曹とかで洗うしかないでしょうね…。

私も庭の草刈り時用に、一つ買おうかな…。
庭の草刈りをさぼっているので、物凄くひどい状態なのです…。
ここ数日中に何とかしなくてはならなくなりそう…。

胡蝶蘭が咲きました…

去年、立派な胡蝶蘭をいただき、しっかり楽しんだのですが、きちんと植え替えをしていないのが気になっていたのです。

そしたら、先日からにょきにょき新芽が出始め、どうなるのか見ていたら、とうとう蕾が膨らんで、咲き始めてしまいました！
胡蝶蘭って、この時期咲いてもいいんでしょうか…。
非常に不安です…。




普通購入する胡蝶蘭は、花の咲く時期を調節しているそうなので、胡蝶蘭が一体いつ咲くものなのか、さっぱりわからないのですよね…。
色々調べてもなんだか漠然としていますし…。

しかし、咲いてくれたものは有り難く鑑賞するとして、やっぱり植え替え、するべきですよね…。
夏が終わると、すぐ寒くなってしまいますし…。

とはいえ、蘭を育てるなんて、おそれおおいというか、難しいに決まっているし、私には出来ないに決まっているという頭があって、最初から投げているようなところがあるんですよね…。

心を入れ替えて、できるだけのことをしなきゃいけないのかなあ…。

煉り屋バナナ

知人から珍しいお菓子をいただきました！

煉り屋バナナといって、秋田のお菓子のようです。

面白いんですよ～、最中の中に白あんが入っていて、それがバナナ味なんです！！
あんまり変なので、調べたら、有名なお菓子みたいです。
昔、バナナが高級品だったころ、バナナを食べた気持ちになれるバナナフレーバーの最中を作ったそうです。





白あんがバナナ味って、やっぱりちょっと不思議な食感なんですが、意外と美味しかったです。
やさしい味…というか。
見た目もすごく可愛いし、「煉り屋バナナ」の刻印が泣かせます。

寒い地方でバナナのお菓子というのが、なんだか暖かい地方への憧れを感じさせますね。