米国大学院貧乏留学日記

28歳の独身男が、貧しさに立ち向かい、貧しさから学ぶ、お金にこだわった貧乏な留学生活を綴ります。

まだまだこれから。

2010年09月29日 12時01分19秒 | 貧乏留学日記

9月28日(火)

最近色々な事が立て込んでいて大変忙しい。先週は担当している授業で一回目の中間試験を行った。もうすぐ31になろうというのに未だに学生をしているので、試験を受けた事は数え切れないほどあるが、生まれて初めて自分が作った試験に他人が取り組む姿を目の当たりにした。何となく馴染まないような、それでいて少し誇らしいような、正に初めてっぽい感じの不思議な感覚だった。

最近は朝が早いので毎朝朝食にシリアルを食べるようになったのだが、7時前にアパートを出るので朝の10時を過ぎるととてつもない空腹感に襲われる。ここ数日は特にその傾向が強い。

別にご飯と味噌汁に納豆と鯵の干物を食べたいとかそういう贅沢を夢見ているわけではないが、(たまにそういう夢を本当に見ることもあるが)何とかもうちょっとしっかり食べないと一日の生産性にも大きく影響する気がする。準備に時間が掛からず、貧乏予算内に収まるもの・・・はきっとこの世には存在しないので、前日の内から何か準備をしておくしか方法は無いと思われる。もしくはもう少し早起きするという方法もあるが、既に6時前に起きているのでこれ以上早く起きるためにはもう本当に10時過ぎに寝ないと厳しい。

と、忙しさゆえに貧乏日記の更新も含めて色々と生活のリズムにひずみが出始めているが、今学期はまだ半分も過ぎていない。まだまだこれからが頑張りどころである。



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1 コメント

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Unknown (salsa)
2010-09-30 04:52:53
間もなく31歳になるところ、すでに先生をしてるなんて尊敬します!私なんてすでに32歳なのに、まだナーシングプログラムに入れていません。痛い女です
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