OpenSUSE10.3からはlibataが使用され、パラレルATAであってもlinuxから見えるデバイスは/dev/sda、/dev/sdb ・・・として見える。以前はパラレルATAは/dev/hda、/dev/hdb・・・と言う風に見えていたがSCSIとして見える訳である。
今、このマシンはS-ATAなので、S-ATAはどっちの道BIOSでSCSIをエミュレーションしているのでATAと名乗りながらlinuxからはSCSIで見える。
会社の古いマシンにインストールしたときに気がついた。SCSIなんて積んでいないはずなのにSCSIで見えて、それで動いている。へぇーーーーー、って感じ。
この辺のことはReleaseNotesにも出ています
ちなみにパテーションは15個までしか認識しないのでそれ以上のパテーションがある場合はこの機能をoffにしろと書いてある。
今、このマシンはS-ATAなので、S-ATAはどっちの道BIOSでSCSIをエミュレーションしているのでATAと名乗りながらlinuxからはSCSIで見える。
会社の古いマシンにインストールしたときに気がついた。SCSIなんて積んでいないはずなのにSCSIで見えて、それで動いている。へぇーーーーー、って感じ。
この辺のことはReleaseNotesにも出ています
libata for IDE Devices
libata uses /dev/sda for the first harddisk instead of /dev/hda. Disks with more than 15 partitions are not handled automatically right now. You can disable libata support by booting with the following kernel parameter:
hwprobe=-modules.pata
Then you see all the partitions > 15 again and can access them for installation.
ちなみにパテーションは15個までしか認識しないのでそれ以上のパテーションがある場合はこの機能をoffにしろと書いてある。