Persikkan Aarrearkku

Jin Akanishi

今日は会社を定時退社して
あったかいコーヒーを飲みながら
まつもtoなかいを観ていました。

実は放送が決まった時から、なんだか楽しみで、でも少し緊張して不思議な気持ちでした。

私は11歳の時に赤西仁を知って、それから
10年くらい? ずっとずっと憧れ続けていました✨
イケメンとかアイドルのファンとか、そういう好きな気持ちを持つことはたくさんあるけれど笑
赤西仁は本当に私の憧れでロールモデルでした。

英語が話せるところ。
自分の好きなことを徹底してるところ。
周りに何を言われても自分を貫く強さ。
大切な人を大切だと言動で示すところ。

周りに流されない、自分を持った人

そんな人に私もなりたいと
ずっとずっと思っていて。

でも、私は彼みたいにクールになれないし
クラブとかに馴染めるタイプでもない。
全然違うけど、でも、私は
根本あんな風になりたい!
そんな気持ちでずっとずっと追いかけていました。

いつだったのか、覚えてないけど
憧れるのをやめたのは
そんな風に赤西仁に憧れてるうちは
私は私らしくなれないって、気づいた時。
本当に自分を貫くなら
誰かをロールモデルにするのではなくて
自分の好きやドキドキ、ワクワクする気持ちを目印にしなきゃって、
そう思った時。

私は、赤西仁を追いかけるのをやめました😌

それでも、やっぱり彼が作る音楽や世界観が好きで、熱烈なファンとは違った温度感でふと聴いたりして。

今日、赤西仁が中居くんに感謝があると言っていました。

独立して、離れて行く人も多かった。
こんなに1人なんだと思った。
寂しかった。

そんなことを言っていて...。

そうだよね。
いくら強い人だって思ってたって、そりゃそうだよ。そう思うよね。
私は、思春期...というか、子供から大人になるまでの間、ずっと赤西仁を好きだ好きだと言い続けていたけれど、
自分は彼を批判する人と違ってちゃんと魅力を知っていると思っていたけれど、
でもそんなことなくて。
私は私で誤解してる、美化し過ぎてる所があったんだなぁ...
悪い意味で言ったるのではなく、
彼も普通の人間なんだなぁ...と。
コーヒーを飲みながら、しみじみ思いました☕️

そして、独立した時の自分の気持ちや
今の自分が苦手なことはしゃべることだと
まっすぐテレビで言う赤西仁を
27歳の、今の私は、なんかじーんと胸に響くかっこいい人だなぁと思いました。

会ったことなんてないけれど
赤西仁は私の考えや生き方にとってもとっても強い影響を与えてくれた、特別な存在で、でもそんな特別な人は意外と普通に人間だと気づいて、でもやっぱり
普通じゃなくて、一味ちがう人だと

なんかそんなことを
ぼぉーっと疲れた頭で考えています。





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