Persikkan Aarrearkku

会議

今日は月に1回の同期会でした。

それぞれの仕事の話をしていると、
大変なことや周りの見え方が違って
なるほどなるほどーって思って。
1人でいると自分の辛さでいっぱいになってしまうけれど、それぞれ別な類の辛さがあるのだなぁ、うむうむ。と思いました。

今日会議に出て思ったのは、
人によって考え方は違って、それは当たり前のことなんだけど、
責任者と担当者の意見が違ったとき
普通はどうやって進めていくんだろうってこと。
経験豊富な人と別世界から来た人の意見が違ったとき、果たして経験豊富な人の考えが正しいってことにして良いのかってこと。
私は担当の仕事があって、私なりに違和感や疑問を言うけれど、それは単なるお悩み相談として受け取られて答えが返ってきます。はじめはそれでいいと思っていたけれど、最近それはどうなんだろうと思って...
答えなんて1つじゃなくて、100%の正解はない。
だからこそ、お悩み相談みたいになる会議って、なんか違うなぁと思って。

誰だってどんな立場の人だって
いつでも自分の考えに疑いを持っていないといけない。持てなくても、少なくとも
他の異なる意見を1度は理解しようと努力しなきゃいけない。
そんな気がするんです。

かと言って、やはり私は新人で経験も浅くて責任者でもないから
黙って飲み込むしかないけれど。
でも、今のやり方に納得はいってなくて
いくら頑張ってる、よくやってると褒められても何一つ、ちっとも、嬉しくなんてないんです。

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