精神病に患う者の日記

15年間盗聴されていると思ってました。その内2年間、テレビと会話していた時期があります。

PC遠隔操作で起訴された裁判について

2013-03-23 15:44:48 | Weblog
今日の東京新聞の社会欄にPC遠隔操作の容疑者が起訴されたことを記事にしています。

容疑者の直接的証拠は得られておらず、検察は、間接的証拠を積み上げて裁判にのぞむそうです。

「有力な間接証拠として地検が着目したのが、片山被告が勤務先で使っていたPCだった。米国のサーバーに保管されていた遠隔操作ウィルスの解析結果から、ウィルスが片山被告のPCで作成されたことを示す痕跡が見つかったためだ。」(東京新聞より引用)

この被告のPCが被告以外の第3者に遠隔操作されていないことさえ証明できれば、他に真犯人がいる可能性をつぶせると地検は考えているそうです。

「間接証拠には、猫の首輪から見つかった遠隔操作ウィルスの設計情報や、片山被告が猫に近づく防犯カメラの映像がある。片山被告の携帯電話に猫の写真も保存されていた。」(東京新聞より引用)

さて、裁判所はどのような判定を下すのかが楽しみです。

裁判官は間接証拠では、なかなか、有罪にしないという話も聞いたことがあります。

人権派の雑誌がこの容疑者をどのように扱うかも楽しみです。

人権派の雑誌とは、「週刊金曜日」とか、「世界」といった雑誌です。

週刊朝日は左がかっていると思いますが、この裁判や被告をどのように扱うかも楽しみです。