横須賀のsawayaです

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舌下腺癌闘病記②入院から手術まで

2023-08-02 11:00:00 | 舌下腺癌
2023年7月29日に入院しました。
看護師さんから色々説明をして頂けました。
次に薬剤師さんからの説明。その後リハビリの先生のお話があり、体力面と話す事のリハビリを頑張っていきましょうとの事。
小野さんが直子さんを連れて急遽お見舞いに来てくれました。

タオルは、なんでもありがたい石?を触って大変御利益があるタオルだそうです。
入院前は、面会禁止となったんですが、明後日まで可能とのこと。でも、8/1から8Fの西棟は、面会禁止となります。コロナの影響だそうです。手術した患者が多い頭頸部腫瘍センターでは、コロナは怖いですね。
明日1日は、まったくのフリーなのでゆっくりしますかね。

二日目の朝です。快晴です。
昨夜は、寝たような、寝れないような。4人部屋なので。


7/31、3日の朝です。今日も晴れて病院から東京タワーが綺麗に見えます。
今日は、少し忙しいですね。午前中にレントゲンによる術前嚥下動作確認、口内確認。リハビリの先生から術後の体力面と会話訓練についての説明。
午後、手術担当の一人の女医さんから手術の説明と色々な同意事項の説明。その後に喉のエコー。
その後は、麻酔科の先生やICU担当の看護師さんからの説明。なんとICUにはTVがあるそうです。この5日間どう過ごすか悩んでました。
昼食が最後の晩餐です。食べれるようになるまで鼻から栄養チューブと点滴で繋ぐ事になります。
高校の同級生春雄さんが見舞いに来てくれました。サプライズでビックリ。本当は、面会禁止なのですが、お見舞い金という現金は本人に手渡しとの事でゲートで面会。ありがたい事です。
夕方に点滴用の針が右手に刺さりました。女医の先生一発で決めましたよ。流石です。早速リンゲルと生理食塩水の点滴です。 
夜、浣腸されました。浣腸は幼児の時以来です。手術前に腸を空にするのでしょう。10分我慢してと言われても3分が限界。
夜、同室でコロナ発生。急遽、部屋替え。やな予感がする。


8月1日朝
手術着に着替えて待機。手術は、9時からです。8時55分急遽コロナ検査。1時間で結果が出る。10時前に偉い先生含めてぞろぞろやって来ました。
結果、コロナ陽性確定。なんてこった!
手術は、延期で自宅に戻される。病院だと10日間個室で隔離なのでお金はかかるは、暇だし。
病院側もこの日のために準備して頂いたのに申し訳ない。
再手術日は、8時15日終戦記念日です。
踏んだり蹴ったりって感じ。手術に臨む気持ちがガラガラ崩れ落ちる。1番悪いのは、コロナですが。
まあ、良い方に考えればこの日の手術は、やめた方がいいとの天の声だったのかも。
このまま知らずに手術していれば、呼吸器に問題を起こして大変な事になったかも知れません。
たぶん2週間後手術ですが癌はそんなに大きくならないでしょう。
とにかくコロナは、安静にして完全に治そう。


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