2023年9月8日に(金)に退院して3週間が経ちました。
9月20日から在宅ワークも開始してます。暫くは在宅ワークですね。
後遺症としては、左の舌と顎下の麻痺。舌の動きは7割ぐらいです。
まだ患部が腫れているので大きなものが飲み込みずらいです。
皮弁をとった左手の傷がまだジュクジュクしている。親指近辺の痺れもあります。
左の首のリンパを取ったせいか左手が横を上がることが出来ない。
などなどありますが、日常生活は、ほぼ問題なく生活出来ています。
今後は、リハビリをしてどこまで回復するかです。
2023/2/24に10年目になるパナソニック製のエコキュート(HE-K37FQ)を交換しました。
【交換前のエコキュート】
本当は、もう数年使いたかったのですが、コロナの影響で壊れたときの部品やら
交換品が品薄との情報もあり、思い切って交換しました。
メーカーは同じパナソニック製のHE-NS37KQSになります。
製品的には、リズムeシャワープラスやぬくもりチャージがないスタンダードタイプです。
今までのエコキュートには、この機能がありましたがあまり使用していないので
スタンダードタイプにしました。
同じメーカーなので設置や配管も工事はスムーズにいくと思っての購入です。
しかしこれが少し期待を裏切られることになります。事の詳細は後で。
購入と交換工事作業は、TVCMで有名なキンライサーにお願いしました。
CMでは、「安くてごめんね」のフレーズなので交換工事の品質はどうかなとちょっと不安でした。
工事は地元の業者に依頼するのかなと思ってましたが、キンライサー自身の施工作業員さんでした。
相模原の事業本部の施工課の方2名とトレーニング部の方1名の総勢3名です。
作業は9時に到着され12時ごろまでの3時間強で完了。当日は曇天ですが雨が降らずよかった。
雨が降っての交換作業は大変だろうと心配してました。
作業は、室内の台所と風呂場のリモコンの交換と屋外の本体ユニットとヒートポンプ室外機交換の同時作業です。
写真を撮りながら作業をしています。
順調に作業は進み、2時間30分程度で試運転開始。問題なく完了。
工事完了して立ち合いをお願いされましたので外で確認すると・・・
なんと前面下部の取り外しパネルが配管の出っ張りで、そのままでは取り付け出来ずパネルを
縦10cm横8cmぐらいカッティングしたとのこと。
理由は、本体ユニットのコンクリートへの設置が3本アンカーから4本アンカーに変更になり、
その位置の影響で給水配管が出っ張ってしまうとのこと。色々試行錯誤されたようですがちょっと残念でした。
これは、施工作業の問題でなく本体タンクの固定アンカーの本数の変更と既存の土台コンクリートの給水穴の位置の問題のようです。
古いエコキュートも実は建付けの影響かカバーが閉めずらかったので、これで取り外しが楽になると思っていたので残念ということです。
立ち合い時に内部の各配管のテーピングも見ましたが、綺麗かつ丁寧に作業されてましたので致し方がないと諦めました。
逆にこのようなケースもあることを想定してカッターを持参していることに感心しました。
キンライサーさんの作業自体は、迅速で丁寧で満足がいく内容でした。
「安くてごめんね」と価格だけのイメージを持っていましたが、そんなことはなく作業者の方の対応もしっかりされ10年保証もあり「安くて安心でごめんね」とイメージが変わりました。
【施工後写真】
ここ数日で何回かトイレ(パナホームのアラウーノ)が詰まりそうな気配が・・・。流すとゴボゴボと音がして流れが悪いような気配が。
2020年の12月にもトイレが詰まりインターネットで検索してG社に緊急修理をお願いしました。
家を建てて7年目。何もメンテナンスしてなかったのでいよいよ来たかと。
その時の業者の作業は、ローポンプ(写真)で詰まりを除去しようとするも解消せず。
次は、高圧洗浄機に変更です。
外の排水桝から洗浄ホースを入れます。しかし、2時間ぐらい悪戦苦闘してますが、途中でホースが進まない。
次に便器を外して上から攻めますがうまくいかず。
再度、排水桝からホースを入れてなんとか詰まり解消しました。
トイレ以外の配管も清掃してもらい作業終了。
ところが、翌日再度トイレが詰まる現象が再発。早々に昨日の業者に連絡するも当日の対応は出来ないとのことで翌日作業になりました。丸一日トイレが使用できないので精神的にダメージが。
再度作業するも昨日と同じ作業を実施。やっぱり悪戦苦闘してやっと解消しました。
この時もトイレも外したので清掃して頂きました。
作業費は、10万円程度かかりました。まあ、緊急作業だから費用は、これぐらいは致し方ないのであろうか。
業者によると黒い塊が1回目で取り切れず再度詰まったようだと話して謝罪してました。
原因は、黒い塊、「バクテリア」のようです。糖尿病や高血圧の薬を飲んでいる人は、配管にバクテリアが繁殖するそうです。そのバクテリアがだんだんと配管にこびりついていくそうです。
この時の業者は、配管のルートを変更して点検口を設置した方がよいと助言を頂きました。但し費用30万円程度かかるとのこと。
費用が高いので早速ハウスメーカーに連絡して相談すると一度、現状を確認したいと専門業者のT社が見てくれることになりました。
結局配管に問題はなさそうなのと点検口を設けるような工事をすると家の土台に穴を開ける必要があるのでお勧めしないとのことで様子見にしてました。
その8か月後の2021年の10月に、今度はトイレからエラー音が発生。早速パナソニックに連絡して修理してもらいました。
排水用モーターが不良とのことで交換。モーターを交換するもどうもこの業者方が違和感を感じたらしく。別日で再度作業したとのこと。改めて作業をして頂きました。
この時もトイレを外したので業者が中を見ると黒い塊がびっしり。どうやらこの塊がモーターに負荷をかけたようです。清掃してもらいました。
そして、その半年後2022年の4月に最初に書いたトイレ詰まりの気配が。
今回は詰まる前に業者を手配しました。今回は、緊急作業が不要なので前回確認してくれた専門業者のT社さんにお願いしました。
排水桝を確認すると結構汚れてます。1年半程度でこのような状況になっているとは。バクテリア恐るべし。
以下【閲覧注意】
今回は、トイレが詰まっていないので排水桝から高圧洗浄のみ作業です。今回の清掃装備は、前回の業者と違い高圧洗浄がガソリンエンジンで動く大型機です。前回はポータブル高圧洗浄機でした。
配管を洗浄するとやはり黒い塊が。これが詰まりの予兆の原因ですな。台所と風呂場と洗濯機側の配管も清掃実施。
これで一安心。
しかし、1年半でこの状況になるとは。困ったものだ。