2008/3/2の三浦国際市民マラソン 5Kmにエントリーしました。マラソンは、40年前の小学校以来のイベントです。会社の野球部で走ることになったのでが、小学校では、マラソンで最後から3番目ぐらいで悲しい思い出が今でもトラウマになっています。人生で何が「いや」と言えば長距離を走ることほど「いや」なものはありませんでした。しかし、ここ2年健康上の理由から週末は、近くの花の国や野比海岸を歩くことから始め、最近では軽いジョギングをしてましたところ、この三浦国際市民マラソン話があったのです。5Kmを40分で完走しなければならず、これは今の実力では、多少無理かなというところですな。まあ3ヶ月あるので週末トレーニングしましょ。
しかし、最初は健康上の理由で歩くことから始めたのですが、なぜか最近ジョギングするのが楽しみになっています。まず、自分が1時間もジョギングなんて無理というか、やりたくない思っていましたが、どうやら自分なりのペース（えらく遅いですが）で走ると走れたのです。これがすごい不思議なことに思えたのでした。また走っていると「走っているのを忘れ」、色々思考している自分があるのです。つまり走ることが苦痛で無くなっているのですね。これも不思議なことなのです。
