子どもを育てたい環境づくり

こんばんは。めがねです。
毎日、暑い日が続きますね。
皆さん、体調などは崩されていないでしょうか!?
くれぐれもお気をつけくださいね。


気付けば８月も中盤に差し掛かってきました。
世の子ども達は、待ちにまった夏休みを堪能している時期です。
そして、８月後半戦に差し掛かるにつれて、
夏休みの宿題のタイムリミットもチラチラし始める時期でもあります。


毎年夏はやって来るのに、歳を重ねる中で過ごし方って変わってきますよね。
子どもの時は、遊びたい、遊びたい、遊びたい…だったのが、
大人になるにつれて、遊びたい、出かけたい、休みたいとか(笑)
決して一概に言えるわけではないですが、様々な過ごし方があります。


そして様々なSNSを見ていると、三重県民って夏を楽しんでいるのがとても伝わってきます。
海に行ったり、山に登ったり、地域のイベントに参加したりと色々です。
そしてその中で、めがねなりのキーワードを見つけました。

それは「親子で楽しむ」ってことです。


例えば今月には、子どもの個性を尊重しながらのびのび育ちあえる環境づくり、楽しく子育てできる地域づくりを考えている松阪市の子育て支援市民活動団体「子育て応援プロジェクト⭐パイン」さん主催の「パパ企画！家族みんなではるる夏祭り」がありした。




また８月１日には、みえのイクボス風土イノベーション」キックオフイベントがありました。



その背景にあるのは、三重県としての子育てに対する思いなのかなとも思います。
三重県は、平成27年に三重県知事である鈴木知事が「イクボス宣言」をしました。
イクボスとは、部下のワーク・ライフ・バランスに配慮し、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も上げつつ、自らも仕事と私生活を楽しむ管理職のことを指します。（三重県庁HPより抜粋）




地域全体で、子育てを支えようとする姿勢が多いからこそ、親子で楽しむ時間・イベントが多いのかなとも思いました。
地域で子育てしていくって、大事だなぁと思いました。

来週は、みっちゃんです。お楽しみに♪