博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

7月17日の試合予定

2009-07-16 22:37:39 | Weblog
 ビッグNスタジアム
▽2回戦 第1試合
対   馬-海   星(8:30)
▽2回戦 第2試合
壱   岐-瓊   浦(11:00)
▽2回戦 第3試合
鎮 西 学 院-小   浜(13:30)
▽2回戦 第4試合
佐 世 保 南-五 島 海 陽(16:00)

 佐世保野球場
▽2回戦 第1試合
佐 世 保 北-北 松 西(8:30)
▽2回戦 第2試合
清   峰-川   棚(11:00)
▽2回戦 第3試合
壱 岐 商-長 崎 日 大(13:30)
▽2回戦 第4試合
大   村-国   見(16:00)

気になるカード
いよいよ2回戦が始まります
勿論、ビッグNスタジアム第2試合の壱岐-瓊浦ですね、
第4シード瓊浦のエース塩塚恵はNHK杯県大会準決勝で清峰相手に1失点完投、遊撃春田ら運動能力が高い選手も多いようです。
1回戦では両校ともそれぞの持ち味を出して7回コールド勝ちでした、
壱岐高校にとっては強敵には違いありませんが、エース塩塚を攻略し数少ないチャンスを活かして得点し、守っては前の試合でも14安打(本塁打1)の強力打線を投手を中心としてしっかり守るしかないと思います。
ここでシード校を破り一気に波に乗るしかありません、必ず壱岐高校が勝利します。ファイト

佐世保野球場では第3試合に壱岐商-長崎日大が対戦します、1回戦でサヨナラ勝ちをおさめて勢いがある壱岐商ですが第8シードの長崎日大はエース大瀬良を軸に、投打のバランスがとれたチームのようです、1回戦でも24得点をたたき出した強力打線を壱岐商の投手陣がどう抑えるかがポイントになるでしょう。

そして春の選抜全国優勝の第1シード清峰高校、第5シード鎮西学院とシード校が目白押しです。
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7月16日の試合結果

2009-07-16 22:36:51 | Weblog
1回戦
長崎西 4-0 諫早東
猶興館 3-0 西彼杵
島原工 11-4 野母崎 (8回コールド)
松浦 3-1 口加
大崎 3-1 長崎総大付
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チーム紹介(壱岐高校)

2009-07-16 07:11:27 | Weblog
 初戦突破で勢いを
 今季は佐世保地区新人戦で優勝して以来、目立った成績を残せていない。初戦で諫早商を倒して勢いに乗れるか。
 走攻守の三拍子がそろったエース堤がチームの要。直球と切れ味鋭いスライダーを武器に力でねじ伏せる。2番手の田山は変化球主体の技巧派。制球力で勝負する。
 俊足巧打の下條、長打力がある堤が打線の中心。機動力を生かした攻撃も持ち味の一つだ。

  部長 千住 剛広
  監督 野中  輝

=◎印は主将=
  背番号 氏名 学年  出身中
  (1) 堤  大輔 3 石 田
  (2) 小田代陽平 3 箱 崎
  (3) 田山 久倫 3  〃 
  (4) 重井 裕亮 2 田 河
◎ (5) 山田 敬吾 3 那 賀
  (6) 村田 真吾 3 石 田
  (7) 下條弘二郎 3 鯨 伏
  (8) 辻川 智啓 2 田 河
  (9) 西  利樹 2  〃
  (10) 長岡  雄 1 石 田
  (11) 酒井裕太郎 3 田 河
  (12) 川谷 晃平 3 勝 本
  (13) 本田 雄大 3 武生水
  (14) 中瀬 浩一 3 那 賀
  (15) 山内 基大 3 武生水
  (16) 中尾 優樹 2 田 河
  (17) 白川 恭祐 2 田 河
  (18) 末永 智也 2 田 河
  (19) 大石 祐也 3 鯨 伏
  (20) 江口 征隆 3 石 田
2009年6月28日長崎新聞掲載(一部修正)
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7月16日の試合予定

2009-07-16 06:51:33 | Weblog
 ビッグNスタジアム
▽1回戦 第1試合
諫 早 東-長 崎 西(9:30)
▽1回戦 第2試合
西 彼 杵-猶 興 館(12:00)
▽1回戦 第3試合
島 原 工-野 母 崎(14:30)

 佐世保野球場
▽1回戦 第1試合
松   浦-口   加(10:00)
▽1回戦 第2試合
総 大 付-大   崎(12:30)
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7月15日の試合結果

2009-07-16 06:50:26 | Weblog
1回戦
長崎鶴洋 4-0 諫早農
長崎商 10-0 島原 (6回コールド)
長崎工 8-4 佐世保工
大村工 8-1 平戸 (7回コールド)
松浦 (中 止) 口加 (天候状態により1回ノーゲーム)
長崎総大付 (中 止) 大崎

第5日 長崎鶴洋のエース・濱田が無四球完封

【1回戦、長崎鶴洋-諫早農】3安打無四球で完封し、笑顔でチームメートに囲まれる長崎鶴洋のエース濱田=県営ビッグNスタジアム
 スコアボードに並んだ9個の「0」。試合時間はわずか1時間39分。長崎鶴洋のエース濱田の高校最後の夏は、103球の完封劇で始まった。
 完封の意識は「二回からあった。軽く投げても直球が走り、変化球も切れたから自信はあった」。その自信が好投を呼び、許した安打は3、四死球はゼロ。バックの堅守にも支えられ、自信は現実になった。
 入学直後からベンチ入り。昨秋からエースナンバーを背負った。この日、武器になったのは、今年になってから身に付けた横滑りと縦割れの2種類のスライダー。学校での練習に加え、帰宅後の自主練習を欠かさずに自分のものにした。そんな努力の成果が、高校通算2度目の完封だった。
 左脚の骨の病気と闘っている戸村栄太(2年)、航海実習中でチームを離れている田坂拓也(3年)。今大会、球場入りできなかったチームメートにささげる勝利でもあった。「2人のためにも頑張らないと、と思って」。応援してくれている仲間たちへの思いが、また、一つの力になっていた。(緒方庸介)
2009年7月16日長崎新聞掲載
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