ボクは前から『カツオのたたきを作ってください』とお願いしていたんですが、
PEPEへ行ってみると、
『今日はいいカツオがあったからたたきにしておいたぞ』と皿の上にカツオのたたきを盛ったのをだしてきました。
そして、そのうえにエシャロットをみじん切りにしたソースをかけてだしてくれました。
『はいっよ』

『わーすごいですねえ。ボクここでカツオのたたき食べるのが前から楽しみだったんですよ。いつもいいのがあったらするからって、聞いてばっかりだったから』
『まあそんな事ばっかり言わんとくってみい。こっちから(写真奥の方)から食べて』
と言うことでいただきます。

うーん、うまい!最高です!
カツオのたたきに目がないボクとしては、戻りカツオの脂の乗った身をエシャロットをみじん切りして、酸味の強烈にきついワインビネガーにオリーブオイルのドレッシングに合わせたものでいただくと、カツオが口の中でとろけて、全く生臭みもなく、うま味ばっかり残って、何とも言えない、素晴らしさです。
その後で、麦焼酎PEPEのお湯割りをいただくと、口の中の油がさっと洗われてさっぱりといたします。
今度は写真手前の赤身の方をいただきました。上に青ネギを載せていただきます。

こっちはあぶらが少ない分、味が濃厚です。
エシャロットは玉ネギと違い、玉ネギ特有の泥臭い感じが少なく、香りがよくてカツオの生臭さを消してくれるんでしょうか。
また、ワインビネガーの強烈な酸味もカツオと非常によくあいます。
『ポン酢で食べてもらおうかと思ったんだけどな。。。ハハハ、でもこっちの方がうまいだろ』
『そうですねえ、酸味がたまりません』
『これぐらい強くないとあわないからなあ』
『そうですねえ』
ポン酢のような舌に優しい酸味ではなく、舌を刺すような強烈な酸味をオリーブオイルとエシャロットが仲立ちしてくれている、そんな感じです。
『満足できた?』
『ええ。』
これはほんとにおいしいカツオのたたきでした。
さすがですね。
レストランPEPE
大阪府吹田市千里山霧が丘22-1
電話/ファックス 06-6388-6999
定休日:日曜日
午前11時頃から2時頃、午後5時頃から8時頃まで
PEPEへ行ってみると、
『今日はいいカツオがあったからたたきにしておいたぞ』と皿の上にカツオのたたきを盛ったのをだしてきました。
そして、そのうえにエシャロットをみじん切りにしたソースをかけてだしてくれました。
『はいっよ』

『わーすごいですねえ。ボクここでカツオのたたき食べるのが前から楽しみだったんですよ。いつもいいのがあったらするからって、聞いてばっかりだったから』
『まあそんな事ばっかり言わんとくってみい。こっちから(写真奥の方)から食べて』
と言うことでいただきます。

うーん、うまい!最高です!
カツオのたたきに目がないボクとしては、戻りカツオの脂の乗った身をエシャロットをみじん切りして、酸味の強烈にきついワインビネガーにオリーブオイルのドレッシングに合わせたものでいただくと、カツオが口の中でとろけて、全く生臭みもなく、うま味ばっかり残って、何とも言えない、素晴らしさです。
その後で、麦焼酎PEPEのお湯割りをいただくと、口の中の油がさっと洗われてさっぱりといたします。
今度は写真手前の赤身の方をいただきました。上に青ネギを載せていただきます。

こっちはあぶらが少ない分、味が濃厚です。
エシャロットは玉ネギと違い、玉ネギ特有の泥臭い感じが少なく、香りがよくてカツオの生臭さを消してくれるんでしょうか。
また、ワインビネガーの強烈な酸味もカツオと非常によくあいます。
『ポン酢で食べてもらおうかと思ったんだけどな。。。ハハハ、でもこっちの方がうまいだろ』
『そうですねえ、酸味がたまりません』
『これぐらい強くないとあわないからなあ』
『そうですねえ』
ポン酢のような舌に優しい酸味ではなく、舌を刺すような強烈な酸味をオリーブオイルとエシャロットが仲立ちしてくれている、そんな感じです。
『満足できた?』
『ええ。』
これはほんとにおいしいカツオのたたきでした。
さすがですね。
レストランPEPE
大阪府吹田市千里山霧が丘22-1
電話/ファックス 06-6388-6999
定休日:日曜日
午前11時頃から2時頃、午後5時頃から8時頃まで

正にカルパッチョですね・・
かつおのたたきは、ポン酢だとばかり思ってました。
こんな食べ方があるんですね~
斬新で素敵です。
こんなの食べてみたいです。
脂ののった部位と赤身の部位の食べ比べも・・
1度に2種類の味わいが嬉しいですね・・
このシェフの言い方では、
カルパッチョは、肉じゃないとだめなそうで、
日本的な意味でのカルパッチョはマリネだ、という主張なので、ここではマリネとさせていただきました。
ワインビネガーのホントに舌をさすような強い酸味が、カツオのおいしさを引き出していると言っても過言ではないでしょう。
脂の乗った戻りカツオだからできる食べ比べですね。
ドッv比もホントにおいしかったです。
酸味の効いたソースもすばらいいです。
これも食べてみたい1品です。
なにか拝見する度にそう思ってしまいます。^^
シェフがよくカツオのたたきをこうやってくったらうまい、と言うのにいっこうに作ってくれなかったから。。。
古谷シェフのフレンチは、全く奇をてらわない、重厚な昔ながらのフレンチと言えますが、
和食の食材をフレンチで味付けすると、
こういう風になるという格好の見本ですね。
とにかく、ワインビネガーだけでも、10種類ぐらいはあるんじゃないでしょうか?
料理に応じて細かく酢を変えていくんです。