
2月4日 立春
1年で最も昼の短い日である冬至と、
昼と夜の長さが同じ日である春分の中間としてできたのが立春です。
立春とは季節が冬から春になったその日を指し
これから本格的な春がやってくるための始まりです
今日は立春にふさわしい陽気に包まれました。

午前中N老大好友会の講座へ
音楽でリフレッシュ
講師 「継岩典子先生」と「音の宝石箱」5名の皆さん

オープニングは「80日間世界一周」の曲から始まりました。
朝の発声練習は 水戸黄門のテーマ「ああ人生に涙あり」
曲は「鉄道唱歌」「うさぎと亀」で2班に分かれて歌います
相手につられないように歌うのですが・・・・私は無理でした

次は曲に合わせてグー・チョキ・パーの指の運動 椅子に腰掛けて足運びの運動
頭と体を使った音楽療法です
オーシャンゼリゼでは
「ミュージックベル」・「トーンチャイム」を使いリズムに合わせて歌いました。

心地よい響きでみんな楽しそうでした。
次はフルート・ピアニカ・ピアノ・バイオリン・鉄琴5種類の楽器で
それぞれちがった曲目を同時に演奏し曲名を当てるのですが・・・・
これも私は無理でした
バイオリン・フルート・ピアニカ・ピアノ生演奏も素晴らしかったです

最後は「早春賦」「北国の春」を全員で歌い

今日の立春にふさわしい生演奏と音楽療法の講座でした。
音楽は健康を導く不思議な力がありますね。

