六日年越し
正月七日を「七日正月」といい、
その前日を年越しとして祝う日で
夜を越した朝には七草粥を食べて、
その年の無病息災を願ったといわれています。
1日 午後から老旦那と近くのお寺へ初詣。
若い母子・高齢者の方と2組 出逢っただけでひっそりしていました。
3日 午後から老旦那と今度は近くの神社に
古いお札と破魔矢を境内の「納付所」へ返納に行き
あらたに破魔矢を購入し、おみくじも引きました。
このおみくじ なんと老旦那と同じ「第八番 半吉」だったのです!
おみくじは、二人並んで老旦那は小さい木箱
私は大きい木箱から引いたのに・・・・。
年明けからビックリです。
こんな事ってあるのですね。
巫女さんもビックリで、仲がいいのですね。と
お札を渡してもらいました。
老旦那 ・・・比べる楽しみがないなぁ~と(笑)
おみくじにはあまり悪いことは書かれていませんが、
半吉は吉凶半分ずつということですから、
凶の部分を最小限に押えて、
吉の部分を最大限に引き出せるよう、
境内の木に結んで
今年も無理せず頑張りますよと呟きました。
12月中頃から胃腸の調子が良くない老旦那。
5日朝から36.8℃~37℃。
平熱が35.6℃くらいなので
少ししんどいと言っていた。
夜8:00過ぎ寒気がして熱を測ると38.3℃。
真っ先にコロナを疑った。
取りあえず解熱剤を・・頭も冷やした。
孫娘にTEL。
孫娘は夜間救急よりも急変して息苦しくなったら
救急車の方が早いと教えてくれた。
そして何時でもTELしていいから・・・と
頼りになる孫娘に救われる。
AM2:00頃老旦那の額に手をやると熱は下がっている感じで
鼾をかいて眠っていた。
AM5:30 熱は35.8℃になっていた。
孫娘AM9:40頃
念のため 抗原検査キットを買って持って来てくれた。
玄関先で検査・・・20分後「陰性」の判定。
判定の出るまでドキドキしたが、あ~良かった一安心。
それにしても、あの熱は何だったんだろうか? 不思議でならない。