




テーマ「住宅耐震化のための出前講座」です
市役所 住宅政策課から3人こられました
まずはDVD視聴「地震から我が家を守ろう」です
阪神・淡路大震災では多くの建築物が被害を受け、
特に家屋・家具等の倒壊による人的被害は大きく不幸にして
6,434人もの尊い生命が奪われました
当地は震度4でしたがその時の怖さが蘇ってきました
また、大きな被害を受けた建築物のほとんどは、
昭和56年5月以前に建築された旧耐震による木造住宅であり、
昭和56年6月以降の住宅には、大きな被害は少ない状況でした。

「地震から命を守るポイント」として
家そのものが命を奪う凶器となり、
家具は必ず倒れるものとして考え備えましょう
旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)の住宅は
地震に弱いため、耐震診断、弱い部分の補強に取り組む
その時 住宅耐震化の補助制度を利用することができます
住宅耐震化の補助制度の対象住宅は
昭和56年5月31日以前の基準で建築されたもの
耐震診断の結果改修工事費の補助が受けられます
また自助・共助がいかに重要かも学びました

近い将来「南海トラフ地震」「山崎断層帯地震」
などの大地震が発生と言われています
我が住宅の耐震化も見直す必要があると思いました
天災は忘れたころにやってくる

Sachiさんのサイトを参考に









