となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

となかい 病院に行くってよ

2021-04-06 16:59:20 | サッカーの他にも
さて、職場の上司 ならびに 部署長に
 体調の悪さ ならびに 退社の意志を告げてから

 大きな岐路の話を しなければ という
 憂鬱な問題は、脱し

 ちょっとだけ 気楽にも なっていた。

 そこまで、話をしたので、気分も 軽やかに
 とまではいかないが 考え悩むことが 減っていた。

 ただ、職場で 辞める雰囲気を 醸し出すのもあれなので
 別の部署に行っては 

 もう辞めるって 言ったよ
 ただ、病院にも 行ってみるけどね

 的なことを 振れまわっていた。

 
 さて、実際に 病院に 行くことにしたが
 病院って、その日 予約してなくても
 なんとか なるもんだと 思っていたら
 精神科って、結構 長く時間を取って
 診断するらしく 予約なしては 無理 との見解が

 たまたま 時間は 取れるらしいが
 事前のカウンセラーの話では

 それは、精神ではなく 脳の障害かも
 1度、かかりつけ医のところで 脳についても
 見ていただかないと・・・

と、あぁ、いきなり 挫折

この時期は、そういう段取りも 頭が回らず
というか 初めてで そこまでの 段取りを出来る人が居たら

病院に 行く必要もないような 気もするが

とにかく かかりつけ医に行くことにした。

ここでのかかりつけ医って、隣の病院なんだけどね。

ということで、予約もなく 隣のかかりつけ医に
行ったものの ここでも 本当のかかりつけ医は
予約があり、外来担当の別の人に 見てもらうことに

・・・この日 1日で 何回も 同じ内容

■症状として
 頭の 前側が 熱を持って
 頭の 後側が 冷えるような感じ

 精神科に行ったら まずは・・・と言われ
 それで、ここに来た

というような 内容を 受付、カウンセラー、担当看護師
外来担当医を 言っていたが

その時点で、めんどくさい病が発症し、
症状を説明しているときに 頭が痛くなった。

とにかく 外来担当の方に 時間の空きに
見てもらうことになり、

症状を説明 脳の異常かも知れないので
MRIを取ってほしい旨を伝え、やっと MRIへ

以前、父親の脳梗塞により 遺伝的なものもあるので
一応、MRIには 入ったことがあったので

また、耳栓して 寝てれば 終わるんだ

と思い、事前の問診で、金属関係のものは
体の中にもないこと

閉所恐怖症ではないことを承諾し
MRIにのぞんだ。

MRI かんたん かんたん 寝てれば終わる

と思っていたのだが
準備をして 頭が動かい内容に マスク的なものを付け
徐々に 暗い洞窟? へ進められた。

目を閉じていても 周囲の明るさは 感じられたのだが
MRIの装置に 入っていくと
暗闇の世界に 誘われ

あれっ!? 意外に 狭い

こんなだっけ?

呼吸が、苦しい

このまま、機械の故障ですって なったら
出られない

このまま 死んじゃうのかな?

と、変な想像が 膨らんで、MRI中止しようかと
思ったら・・・

コロナの関係で、マスクしたまま MRIに 入ると
マスクが、電磁波を 邪魔するので
取ってください

と、いうことで、いったん 準備やり直しになった。

あぁ~ 息が 出来るって 素敵

MRIに入る際にも エアコン?
風が、通るようになっており
うっすら 内側に 光が出て

やっと、安心して MRIを 受けれるようになった。

あぁ、この孤独感 閉塞感
病気のせいじゃなくて よかった。

15分ほどの MRIが終わり、診断結果とともに
外来担当医と 話をしたが

特に 問題はなさそう との結論に

ただ、紹介状も必要なことを 話したところ
専門医が、金曜なので 金曜に また来てくださいと

よし、金曜に また 休める


休むことに なんの抵抗もない 今日この頃


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