pinのかけら

人生ってながい…

本との出逢いって…

2006-05-19 | しゅみしゅみ(本)
図書館って大好きな場所のひとつ。
ずらっと並んだ背表紙を眺めていると時間がたつのを忘れてしまう。
本との出逢いって、人との出逢いと似ていると思う。
世の中には、一生のうちに見ることも触れることもないままの本がたくさんある。
読んでもぜんぜん記憶に残らない本もあれば、ずっと忘れられない本もある。
その人の人生観を変えてしまうくらいの本に出逢うこともあるかもしれない。
悩んでいるときに答えを教えてくれる本、日々の生活を楽しくするヒントや刺激をくれる本、とにかく笑える楽しい本。
ハッとするタイトルや、気になる書体、グッとくる装丁…なにかが私と響きあった本に手当たりしだい手を伸ばしてみる。
もしかしたら、運命的な本と出逢うかもしれない、と思いながら?!
今日、私の連れて帰った本は、「路上の神々」「スニーカーを洗いながら」「裏庭」「中心のある家」「ゆっくりさよならをとなえる」「じつはわたくし、こういうものです」
さて、運命の出逢いはあるのかしら??

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