
先月21日のことですが、Canon PにFUJINON L 5cm f2.8、W-Nikkor 3.5cm f2.5の2本のレンズを持ってふらりと出かけました。
今回は、カメラについて少し説明します。
Canon Pは1959年発売のLマウントのレンジファインダーカメラです。当時の廉価版ながら、等倍ファインダー、パララックス自動補正、35mmフレーム付きと豪華仕様です。フォクトレンダーのヴェッサシリーズが出るまでは安価で実用的なレンジファインダーと言えばこれでした。
FUJINON L 5cm f2.8は1957年、レオタックスの標準レンズとして発売されました。廉価版ながら、大変シャープに写ります。このレンズの描写力を知ってしまうと、明るいレンズを使えなくなってしまいます。
W-Nikkor 3.5cm f2.5はSマウントの定番広角レンズで、1952年発売。このレンズも非常にシャープに写ります。S-Lカプラーを介してCanon Pに装着しました。
以下、撮影した写真です。(一部写真をクリックすると大きい画像でご覧いただけます)
今回は、カメラについて少し説明します。
Canon Pは1959年発売のLマウントのレンジファインダーカメラです。当時の廉価版ながら、等倍ファインダー、パララックス自動補正、35mmフレーム付きと豪華仕様です。フォクトレンダーのヴェッサシリーズが出るまでは安価で実用的なレンジファインダーと言えばこれでした。
FUJINON L 5cm f2.8は1957年、レオタックスの標準レンズとして発売されました。廉価版ながら、大変シャープに写ります。このレンズの描写力を知ってしまうと、明るいレンズを使えなくなってしまいます。
W-Nikkor 3.5cm f2.5はSマウントの定番広角レンズで、1952年発売。このレンズも非常にシャープに写ります。S-Lカプラーを介してCanon Pに装着しました。
以下、撮影した写真です。(一部写真をクリックすると大きい画像でご覧いただけます)
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