Voigtländer ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL IIIに続き、中古価格が下がったSONY α7RIIをやっとの思いで入手し、カメラ・レンズ共に機材が揃った。快晴なので、国指定重要文化財の永富家住宅でその実力を試そうと思い立って、二度目の訪問。1992年以来だから、なんと28年ぶりだ。
2020年11月14日撮影
使用カメラ:SONY α7RII
使用レンズ:Voigtländer ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL III
☆印は1992年10月11日撮影
使用カメラ:Nikon F
使用レンズ:記録は無いが Ai Nikkor 50mm F1.4s だったと記憶している
長屋門
凄く長いように見えるが、左半分には籾納屋が接続されている。
主屋
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主屋内部
1992年に訪れたときには「大・小」の看板があった。
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これは今、大の月か小の月かを示すカレンダーのようなもの。大・小に変化するギミックが面白い。
籾納屋
籾納屋~大蔵
大蔵
乾蔵
内蔵
味噌蔵
料理部屋~井戸~漬物部屋
全て12mmレンズで撮影してトリミングしている。ブログの小さい画像では高画素機の実力は実感できないかもしれないが、明らかにα7とは違う。画角が足りない時だけのつもりで買った12mmレンズだが、使い始めると畳用レンズになってしまった。
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