今日の盛岡はとっても涼しいですねー。
良い感じに秋の足音が聴こえてきた、というところでしょうか(*゜▽゜*)
でも僕は寝違えたせいか、首&頭がズキズキしてて、ちょーっと嫌な感じ。
こんなところで今日の1曲。
The Babies「Get Lost」
ベイビーズについては僕が超詳しいレビューを書いているので、こちらを参照にしてくださいな。
アメリカのインディー・ミュージックシーンの一端を知ることができまっせ!!
ヽ(*´∀`)ノ
(八木)
今日の盛岡はとっても涼しいですねー。
良い感じに秋の足音が聴こえてきた、というところでしょうか(*゜▽゜*)
でも僕は寝違えたせいか、首&頭がズキズキしてて、ちょーっと嫌な感じ。
こんなところで今日の1曲。
The Babies「Get Lost」
ベイビーズについては僕が超詳しいレビューを書いているので、こちらを参照にしてくださいな。
アメリカのインディー・ミュージックシーンの一端を知ることができまっせ!!
ヽ(*´∀`)ノ
(八木)
音楽メディア・クッキーシーンにDeerhunterの新譜『Monomania』について書きました。
リンクはこちらです。
いやー、キャリア10年にもなろうというバンドが作ったとは思えないような作品ですが、素晴らしいです。
作品と合わせて僕のレビューを読んでいただけると幸いです。
(八木)
先日行ってまいりました、日仏会館で頂いた「ovni」という新聞の芸術欄に気になる人物がいたので紹介します。
これは、フランス現代美術の大物の一人と紹介されているハンガリー出身のシモン・アンタイ(1922-2008)の記事。
現在フランスのポンピドゥ・センターというところで没後初めての展覧会が開催されているようです。
彼は第二次世界大戦後、ソ連の体制下に入る直前の母国を、イタリアに向かう最後の列車で脱出し、イタリア各地を放浪した後パリに入り、アンドレ・ブルトンに認められてシュルレアリストのグループに入った人物だそうです。
その後グループから離れるのですが、様々な技法を試みました。アンタイの力量が発揮されるようになったのは、50年代終わりからだそうで、小さなハンコのような型を広大な画面に無数に押して行ったり、哲学的な文章を手書きで細かく模写するといった作品を、毎日少しずつ時間をかけて完成させたそうです。近くで見たときと離れてみた時の印象がまったく違うので有名だそうで、型を押した部分が、遠目には盛り上がって浮き彫りのように見えるそうです。
60年代には画布を折ったりしわを寄せて、そこに絵具をつけた独特な作風でさらに新天地を開き、「Matial」というシリーズとその前後の作品がアンタイの芸術の頂点らしいです。サイズが非常に大きいため、空から無数の南国の青い羽根の蝶や木の葉が降ってくるようで、絵の前にいるだけで陶酔するようです。
それに続く鉱物のような「Catamuron」や「Panse」の連作には彼の優れた色彩感覚が発揮されているそうで、その後の「Meun」には、大きな石のような形を、少ない色数で表現したシリーズで色の濃淡が立体感を出しているそうです。
アンタイの芸術的飛翔が感じられるのはこのあたりまでで、70年代の、布を折って色をつけ、絞り染めのような効果を出した作品のあたりから、彼がどこに行こうとしているのかわからなくなった、と言われています。工芸的なものに近づくにつれ、彼の独自性は失われ、1982年から15年間、公的な場所から姿をけし、作品も作らず、展覧会も行われなかったそうです。最後は、過去の作品を切り、それをつなげた作品を遺したそうです。
彼の息子クラブサン奏者の「ピエール・アンタイ」もめっちゃ有名らしいです(加賀谷)
実際に展覧会にいってきた方のブログを見つけたのでこちら
今日はいろいろイベントがあるようですね。
秋田では大曲の花火大会とか、仙台天文台では「クリスタルボール」ショーとか。これには行きたかったけど発表があるから無理っぽい(涙)
仙台泉中央の花火大会もあるらしいですよ。
そして何と言っても前回ご紹介した「一関ビールフェスタ」!
一関の友人からメールが来ました。25日までやってるそうです。これにも行きたかったな~。
全国的にも有名らしく、すごい集客人数のようですよ。
岩手のみなさん、お時間ある方はぜひ南の方へ足を延ばして一関ビールフェスタに参加してみてください。で是非感想を教えてください(涙)!!
(加賀谷)