らしいですよ?
どうなんですかね?今度東大卒で教授の方々に聞いてみたいです。
本文より
まず、授業に出ただけで勉強した気になる勉強下手な学生である。もちろん、1から復習しなおすので恐ろしく非効率だが、この手の輩で東大に入るような人々はすべからく異常な勉強時間なので、確かに成績は悪くない。(けど、ひらめきがないから応用力にかける。)
()部分の追記はしてきそうなので先に書いておきます。
コメント聞けたらここに追記していきます。
以下、個人的な意見。
そもそも東大生だから、○大生だからと言うのは本来あまり関係ないと思います。基礎段階を固めたら後は反復練習です。
一流大学の学生と、最底辺大学の学生の一番の違いは頭脳ではなく、大学生になるまでに効率良く勉強しているかどうか、そして勉強時間の長さだと思います。
ノートを取るか取らないかと聞かれたら、自分も学生時代にノートは一切取らなかったです。外国語の講義でも余白やルーズリーフに少ししか書かなかったし、まともにノート一冊準備していたのはロシア語の講義だけでした。知らないことだらけだったし、日露和訳の授業、さらには教授と自分だけ授業だったので。
他の講義中は何をしていたかと言うと、集中して講義を聞いていただけです。自分が大事だなと思ったテーマや要点をいつでも思い出せるように記憶しておけば、それに関連した知識は自然と出てきました。特にノートをとったわけでもないし、メモをとったわけでもないし、そして教科書も1年時に強制的に買わされるもの以外、2年以降は1冊も買ったこと無かったです。教科書やノート持ち込み可のテストもほとんど持っていった事ないです。
ある講義の一環でアンケートを作成し、対象者に関する調査結果のレポートを書きました。3回に分けて実施した時もアンケート中に特にメモを取るわけでもなかったし、終わる度に各問文の横に2・3つ要点やキーワードを書いただけでした。それでも10000文字を超えましたし、履修した学生の中で、一番いい成績を付けたと教授から電話で教えて頂きました。
そもそも、あの時もっと勉強しておけば・・・なんていつでも思い返すし後悔する事ですが、過去に捕らわれているだけで何もしないよりは、馬鹿でも着実に前進し続ける姿勢の方がなによりも大事。短時間で要点を絶対に覚えるぐらいの集中力さえあれば、頭の悪さはどうにかカバーできる気がします。出身大学よりも大事なのは、純粋に勉強し続ける姿勢と努力だけな気がします。
「馬鹿だからできない、わからない」と言うのは反省、自虐、慰めでもないと思います。そういう言葉を言い合って慰め合ってても進歩なんてないですからね。そんなのは自分自身への甘えにすぎないと思います。
一流大学を卒業していなくとも、業界を代表する人になっている人はいます。例えば、日露翻訳にこの人あり!と言われている人がそうです。長年の経験と日々の努力の賜物だと本人もおっしゃっていました。
どんな分野でもプロフェッショナルになるには時間と経験と本人の努力が必要なんですね。
東大生のノートは本当にキレイ? いや、そもそもノートを取ってない
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0902/03/news016.html
どうなんですかね?今度東大卒で教授の方々に聞いてみたいです。
本文より
まず、授業に出ただけで勉強した気になる勉強下手な学生である。もちろん、1から復習しなおすので恐ろしく非効率だが、この手の輩で東大に入るような人々はすべからく異常な勉強時間なので、確かに成績は悪くない。(けど、ひらめきがないから応用力にかける。)
()部分の追記はしてきそうなので先に書いておきます。
コメント聞けたらここに追記していきます。
以下、個人的な意見。
そもそも東大生だから、○大生だからと言うのは本来あまり関係ないと思います。基礎段階を固めたら後は反復練習です。
一流大学の学生と、最底辺大学の学生の一番の違いは頭脳ではなく、大学生になるまでに効率良く勉強しているかどうか、そして勉強時間の長さだと思います。
ノートを取るか取らないかと聞かれたら、自分も学生時代にノートは一切取らなかったです。外国語の講義でも余白やルーズリーフに少ししか書かなかったし、まともにノート一冊準備していたのはロシア語の講義だけでした。知らないことだらけだったし、日露和訳の授業、さらには教授と自分だけ授業だったので。
他の講義中は何をしていたかと言うと、集中して講義を聞いていただけです。自分が大事だなと思ったテーマや要点をいつでも思い出せるように記憶しておけば、それに関連した知識は自然と出てきました。特にノートをとったわけでもないし、メモをとったわけでもないし、そして教科書も1年時に強制的に買わされるもの以外、2年以降は1冊も買ったこと無かったです。教科書やノート持ち込み可のテストもほとんど持っていった事ないです。
ある講義の一環でアンケートを作成し、対象者に関する調査結果のレポートを書きました。3回に分けて実施した時もアンケート中に特にメモを取るわけでもなかったし、終わる度に各問文の横に2・3つ要点やキーワードを書いただけでした。それでも10000文字を超えましたし、履修した学生の中で、一番いい成績を付けたと教授から電話で教えて頂きました。
そもそも、あの時もっと勉強しておけば・・・なんていつでも思い返すし後悔する事ですが、過去に捕らわれているだけで何もしないよりは、馬鹿でも着実に前進し続ける姿勢の方がなによりも大事。短時間で要点を絶対に覚えるぐらいの集中力さえあれば、頭の悪さはどうにかカバーできる気がします。出身大学よりも大事なのは、純粋に勉強し続ける姿勢と努力だけな気がします。
「馬鹿だからできない、わからない」と言うのは反省、自虐、慰めでもないと思います。そういう言葉を言い合って慰め合ってても進歩なんてないですからね。そんなのは自分自身への甘えにすぎないと思います。
一流大学を卒業していなくとも、業界を代表する人になっている人はいます。例えば、日露翻訳にこの人あり!と言われている人がそうです。長年の経験と日々の努力の賜物だと本人もおっしゃっていました。
どんな分野でもプロフェッショナルになるには時間と経験と本人の努力が必要なんですね。
東大生のノートは本当にキレイ? いや、そもそもノートを取ってない
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0902/03/news016.html