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9Re:8 OB会

旧9Re:8(クリエイト)のメンバー日記です。

『 台風 』

2011-09-20 | つばさ
台風が発生する事により、

停滞した淀んだ空気を拡販し

日本の余計に暖まった空気を均一にしてくれる。


福島近辺に留まっている放射生物質を

薄く広げてくれるかのように。


僕たちは自然には勝てない。


放射性物質は人が創り出したものだ。

決して自然のものではない。


しかし、人が自然に生まれたというのなら、

人が創り出した放射性物質もまた自然なものなのだろう。


だからこそ、自然である台風が

僕たちの祖国を、強烈な風で洗いながしてくれているのかもしれない。


最近の異常気象は、そうであるような気がしてならないのだ。



『 敬老の日 』

2011-09-19 | つばさ
初めておじいちゃんとおばあちゃんになった自分の両親に

何かしてあげたくて、この祝日を空けておりました。


しかしながら、多忙な両親には予定が埋まってしまっており

老を敬うことができませんでした。


これから何度もある敬老の日、娘と共に何かしてあげようと

計画をする事が楽しみになってきた今日この頃です。


『 仕事三昧 』

2011-09-18 | つばさ
最近は専ら仕事ばかりです。

毎日のように仕事が山積みで、

事務的な作業だけならまだいいのですが、

人を動かす、人を変える、人をもり立てる仕事は

大変な労力を必要とするものです。


日々勉強ですね。

最近は以前に読んだ本などを引っ張り出し、

本当に必要な知識を再度確認しています。


大事なのは、自分がどうであるか。

全ての問題の原因は、自分が生み出しているのだ

という視点に立って改革を進めていくと、

不思議と様々な事が見えてきました。


人を変えるのではなく、自分を変えていく。

日々精進ですね。


『 世界基準 』

2011-09-14 | つばさ
ヨーロッパの方では、世界人口の約10%の人々に

何らかの障害があるとの報告が上がっている。


日本では子どもの評価に関しては、「学力」が中心となっており

社会生活が営めるかどうかという点では、評価をあまりしない。


日本の教育は歪んでいる。子どもの評価を「学力」メインとし

その他の「スキル」の部分を柱としては評価をしない。


社会もそうであるが、企業に関してはそれほどでもない。

「スキル」面を重視する傾向にあるが、やはり「学力」も重視する企業も多くある。


世の中は、リンゴの実を大きくするように躍起になっているが

肝心の幹や根を育てるような教育を行ってはくれない。


何故なのだろう?

これは世界基準なのだろうか?

大事なのは、どんな実を付けるかよりも

どんな幹でどんな根を育てるかなのだ。


『 話す、聴く、伝える 』

2011-09-12 | つばさ
2泊3日で東京に出張に出ていました。

昨今は塾業界でも社内研修というものが

大規模に行われるようになり、ご好意で東京の塾様に

招待されて学びに行かせて頂きました。


もちろん研修内容は素晴らしく、多大なる学びとなったのですが、

それ以上に得たものは、自社の社長と長時間お話しする機会が持てた事です。


人はやはり一面で見ては成らないという事を切に感じましたし、

話すだけではなく、こちらが相手の想いを引き出す為の質問力がなければ

ならないということを感じました。


ただ漠然と働いているだけでは、その想いは伝わる事は中々難しいのでしょう。

会話の中にこそ、その深い深い想いというものが伝わっていき、

そしてその想いを伝える努力をしなければならないということが分かりました。


今後より一層の努力が必要と成りそうです。



『 来週で 』

2011-08-21 | つばさ
8月の27日が来ると、娘は11ヶ月となります。

本当にあっという間でした。

もうつかまり歩きなら、よちよちできるようになり

初めの頃は心配していた寝返りも、今や何回まわれば気が済むのだ

と、いうほど回りに回っています。


離乳食も、いずれは食べるようになるでしょう。

おっぱいだけで普通の子ども以上に大きなからだになってしまっているので

逆に食べ始めた時が心配です。


僕たち夫婦にできることと言えば、

見守ることと夫婦が仲睦まじくあることでしょう。

あとは必要最低限のお金さえあれば

幸せな家庭生活は送っていけると確信しています。


この「来週で」がいずれは「来年で」となるのでしょう。

娘の二十歳、結婚、出産。。。

自分たちの親からしても、僕たちの現在に至るまでの時間は

あっという間だったのでしょうね。




『 この政局 』

2011-08-20 | つばさ
もう日本の政治を司っている方々には

何を期待して良いのか分からなくなるのは

私だけであろうか?


もう、アンケートで良いのではないか?

国民の意向を抽出するシステムを構築し、

その上位から実行していくのが議員の仕事で

十分であるように思うのは私だけであろうか?


もはや、彼らの私利私欲に塗れた意向などは

必要ないのである。

彼らが何かするたびごとに、被災者の方々を

傷つけていると感じるは、私だけであろうか?


この政局に制裁を!!!



『 生かされている 』

2011-08-19 | つばさ
なぜ、生きるのですか?

この質問に答えられないような人に

自分なら学問を教わりたくない。


だからこそ、自分はこの答えを求めて生きてきた。


しかし、この質問に人が答えようとするならば、

人である以上、その答えは1つではなくなってしまうのだろう。


人は「生」を「与えられた」に過ぎず、

人は「生」を「生み出すこと」はできない。


例え、「与えられた」能力と素材によって

見せかけの「生」を創り出すことが可能になったとしても

「生」そのものの根本を創り出すことは不可能なのだ。


私たちはただ、「生かされている」のである。

だからこそ、「感謝」が生まれるのだ。


「感謝」とは、「謝りたいと感じる」こと。

人の性質は「罪」である。

だから、生まれたその時から、私たちは「感謝」ができるのだ。


人生とは、人が生きる過程ではなく

「人に生が与えられたこと」そのもののことを指すのだろう。

人生、なんとラッキーなことか。



なぜ、生きるのですか?



この答えを人に求めるのなら、答えは1つではない。

しかし、人から離れて考えるのなら、明確に1つになるではないか。

「生かされているからこそ、私たちは生きるのである」と。


『 人の為と書いて「偽」 』

2011-08-18 | つばさ
「全ては生徒の為に」

このスローガンで業務に取り組んでいる我が社。

しかしながら、私としては違和感を感じざるを得ないのが実情だ。


「全ては己の為に」

こうであれば納得である。

人の為にすることのほとんどは、「偽り」なのだ。

人の為にするからこそ、「~してあげたのに、。。。」がつくのである。


自分の喜び、幸福のために全力を尽くす。

その結果、人の喜びになり幸福に繋がるのなら

これ以上の成果はないだろう。


だからこそ、「何を自分の喜びとし幸福とするか」が最も重要なのである。

源は自分。

これを肝に命じたい。


『 営業力 』

2011-08-17 | つばさ
東京の興学社という塾の方を招いて、

徳島の他業種の方々の経営での取り組みを学ばさせて頂く為に

営業周りをさせて頂いている。


塾講師に必要なスキルである、

「教務力」と「イベント力」と「営業力」。

私に自信があるのは「イベント力」なのだが、

一番に「教務力」と上がらないことが情けないところだ。


実のところ、「教務力」よりも「営業力」の方が自信があったりもする。

実に情けない塾講師であるが、逆にこのような毛色の違った講師も

企業には必要不可欠であることも、最近分かってきたことである。


他業種の方々に対して営業をかける際に必要なこととして、

心からの「好奇心」が重要になるような気がしてならない。

相手に気に入ってもらう為の条件があるならば

それはまず、「こちらが気に入っていること」が上げられるだろう。


他業種であることがまず壁となる営業の中で、

こちらがまず学ばさせて頂く姿勢が求められるだろう。

つまりは、その他業種の仕事に「興味関心」があるからこその学びであり

その出発点は「好奇心」であるように思うのだ。


私は自慢ではないが、好奇心の塊であるように思う。

だからこそ営業が「好き」なのだ。

好きだからこそ、自分の営業力はまだまだ伸びていくだろう。

営業は8割がテクニックであるとの言葉が示すように

まだまだ自分は営業テクニックが学べていないこともあり

伸びしろは、十分あるように思われる。


塾が他業種と連携することにより、

豊かな人格形成教育の発展が期待できるようになるだろう。

それこそが、私の営業力を伸ばしたいと思うモチベーションなのだ。