父と小6の息子の家庭学習と塾の記録

四谷大塚提携塾に通い2020年受験。小学6年生、地方在住、スポーツを続けながら灘・開成合格をめざす。

ゴールデンウィーク

2019-04-29 21:58:00 | 中学受験
今日から2泊3日で妻の実家に帰省してます。
この間、私からの課題は無しで学校と塾の宿題を終わらせてもらいます。
 
帰宅する翌日は塾の友達家族と船釣りして夜は釣った魚を食べながらの飲み会です。
 
遊びはそこまでで、ゴールデンウィーク後半は2泊3日で神戸遠征です。
浜学園の灘中入試練習と灘中オープンを受けます。
この2日はかなりハードだと思いますが、たった2日間で2年分の過去問を解くようなものですから、ゴールデンウィークの勉強としては十分かなと思っています。
 
灘中はメンタル勝負。いつまでも憧れの存在では本番でやられてしまうでしょう。どんな状況だろうとひとつでも多く正解をもぎ取るくらいの強い気持ちで挑めるかどうかにかかっています。周りの子の"できた〜簡単だった〜の声"には敢えて耳を塞ぐべきです。
学力は今の調子で取り組めば十分到達するでしょうから。
 
理科は既にかなりのレベルに到達しています。前回の全統小決勝大会での惨敗が契機になりました。
理科が全体を引っ張ってくれるでしょう。その他の科目はそこそこでもいいし、ひと科目でも突き抜けてくれたら灘とは言え上位合格も可能だと思います。
 
出題傾向を分析して息子の不得意分野と照らし合わせてひとつひとつ潰していきます。 いくつかの分野は完璧に克服できたと思います。
塾は必要な部分を利用させてもらう場ですので、私がしっかり分析して見極めていこうと考えています。
 
 
昨日は組分けテストでしたが、よく出来ていました。範囲のある確認テストの意味合いが強いですが、悪いより良いに越したことはありません。
ただ、やはりしょうもないミスはありますね😢
社会で「減反」なのに「域反」になってたり、
「内閣」が「内関」に…
はぁ〜