芸能人の農園ブーム

テレビを見ていたら、　今　芸能人の間で　農業をしている人が　結構いるという。

それも、家庭菜園なんて　可愛いものではないのだ。

本格的に　農産物を売る会社まで　設立している人達もいて　　２度

でも、嬉しいことですね。　

有名人が　食の大切さを　メディアを通じて　発信してくれることが、　　一番手っ取り早く　世間に知れ渡る　ということになるから。


とか言ってるが、　アタシが　だいだい　知らなかったのだから　芸能界にもウトかった。

「　化学肥料を使っていない野菜は　味が全然違います　」と　ある女優さんが　言っていたけれど　それはホントに　アタシにもわかる。


昔、八百屋さんの野菜も　こんな味だった。　　　

季節はずれの時に食べたり、　農薬、　化学肥料を使うようになってから　野菜の味が　変わってしまった。

それどころか、野菜たちの栄養価も　大幅ダウンしてしまった。　　　

野菜嫌いな子供たちが　ふえるのもよくわかる。　　　　

でもだんだんと　、これはイカンと　気が付き始めた人が　増えてきたのは　ホントに嬉しいことです。


食品汚染が　世間で騒がれた頃から始めて　３４年間も野菜作りを　続けているという　南こうせつさん。

長期継続は難しいけれど、　一旦　自然農法での野菜を食べてしまうと、止められなくなるのでしょうね。



アタシは今年も　畑のほかに　自宅のプランターでも、　毎日使うもの　きゅうり、トマト、ピーマン、大葉、パセリ等を作った。　

猛暑にもかかわらず　きゅうりは　５月からずーと　健気にも実を成らせ続けてくれます。

天皇は男子に限らずか？

今朝の新聞に　　“　小沢氏一問一答　”　なる記事が載っていた。

見出しの　「天皇陛下、男系男子に限らず」　が目に飛び込んできた。



天照太御神は　この国の祭事の代表に　天皇家をお選びになり、　

これまで　数千年の間　宮中において天皇自らが　国と国民のために　毎日神事を　遂行されてきたお陰で　

たとえ何があっても　この国の無事が　保たれてきたのです。


言わば、天皇は毎日神事を祭礼する　神官です。　
　

それは　非常に厳しいものであるとのことです。　　　　　

神事の為の絶食、　また　神事の際、神の前で微動も出来ない為　日々の生活を正座にされて慣されているとも聞きました。


今上陛下の神事に対する真面目さは　昭和天皇以上だとのことです。　それゆえ　ご公務以外の　神事のご負担は　大変なものと想像致します。

１２５代も続く家系だからこそ・・・　使命を　骨身にしみて　感じていらっしゃるからこそ、　行えることと思います。


天皇家のことは　天皇家の方々が　一番心配をされていること。　

これだけの家系の存続は　神意におまかせ　をすれば良いのではないかと思います。

現に、大事の時　秋篠宮家に男子が誕生したのも　神意だと思います。



天皇家の重要さは、血統よりも　縁ある家系の方々に　受け継がれて　

天皇家という家系を　永遠に存続することではないでしょうか。

産直の野菜

アタシは、変わったことを　気にするようだけど　スーパーで　キレイな野菜をみると　どうしてこんなにキレイなの？　と疑ってしまう。

キレイにしなっくちゃ　売れないかもしれないけれど　自分で野菜を作っていると　疑問に思うことがある。

野菜、特に青菜などは　畑で収穫して　家に帰ると　もう　シナシナだ。　　　


２～３日、冷蔵庫の中で　ピンピンしているスーパーの野菜たちをみると、「いったい　どうして　そんなに元気なの？」と　野菜に聞きたくなる。

だから、疑い深い　アタシは　スーパーでは　あまり野菜を買わない。

産直所の　畑から直通の野菜　専門だ。　　　

それでも　農薬は　たっぷり　掛けてあるだろうなと　思っていたら、　

先日の旅行で　ご一緒した中に　産直所の生産者の方がいて、　いろいろ苦労話を　聞く機会を得た。


農協では　農薬、化学肥料などが　販売のウエイトをしめているから、使用を推奨していると　思っていたが

驚くことに、　実は　農薬使用に　非常に厳しい　と言う話だった。


時々の抜き打ち検査もあるとのこと。　だから　生産者も迂闊には使用できないとの事だった。

アタシはその話を聞いてホットした。


考えてみれば　２０～３０年くらい前には、

農薬、化学肥料、食品においては防腐剤、　その他　もろもろの食品添加物等は　あったとしても僅かだったと思う。

目に見えて、使われ出して暫くしたら、　それまで聞いたこともなかった　不思議な病気が　蔓延しだした。

残留農薬、防腐剤などは　いつまでも　体内に残って　人間の脳や　遺伝子に影響を与えると言う。

多くの人が、早く目覚めて　避けることが出来るものは　避けて欲しい。


野菜についた農薬を　このほたての洗剤で　洗います。　　お米、特に玄米は　洗うといいかも。

尾瀬の旅

いかん！　こりゃだめだぁ。　　朝、起きてみたら　右膝の調子が　ますます　悪化。

階段が　下りれな～い。　　

仕方がないかぁ　　もともと　悪かったのを　押して　行ったのだから・・・とは　思うけど・・・困ったな。


昨晩、尾瀬の旅から　帰ってきた。


　春が　くれば　思い出す　～　　　　　と昔　歌って　あこがれた　　尾瀬。　　　　尾瀬散策の旅　と聞いて　飛びついて参加した。

さわやかな　風に吹かれながら　大湿原を　ぶらぶら気ままに　歩く・・・　　　　　パンフレットに　のってるような　姿を想像しながら　楽しみにしていた。

やっと　行けた　尾瀬なのに　行って　びっくり。　　　尾瀬って　こんな所だったのぉ・ぉ・ぉ・・・

標高１６００ｍの鳩待峠で　バスを降り、　足場の悪い　石階段　途中　木の階段に　変わったものの　行けども、行けども下り道。

いったい全体　どこに　尾瀬の湿原　といわれるものはあるの？　　　　　いいかげん　うんざりした所で　やっと尾瀬ケ原　と言われる所の入り口に　到着。

　あっ　ここ、ここ、　ここに来たかったんだ　　　　と思うも　束の間。　　　時間切れで　Ｕターン。　　

帰りは　地獄の登り道。　　　　バスに戻った頃には、　痛めていた　右膝が　２倍に腫れてしまった感覚に　　こりゃ。

今の時期、ミズバショウも　ニッコウキスゲも　咲いてはいなかったけれど、　　狭い　遊歩道の足場に　気を取られて、ろくに景色を見られなかったけれど、

時々足元で、目に入る　可愛い高山植物たちには　癒された。　　　　勉強不足の旅でした。

太陽黒点

　　　　　地球温暖化は　太陽の活性周期によるもので　人為的ではない・・・・・ＮＡＳＡ発表　

これは　今年の６月２６日のニュースです。　（大紀元時報より）



地球温暖化の原因が　ＣＯ２　だとばかり　思っていたから、　　えっ　　です。

太陽は　１１年周期で運行しており、　周期のピーク時には　黒点活動が最大になり　　熱波、太陽光線、紫外線、電磁波が　地球に降りそそぐとのこと。　

その極大期は　２０１１－２０１２年頃だそうです。　　　　宇宙天気予報を見ると、　ほんの　何ヶ月前には、黒点ゼロが並んでいたのが　嘘のようです。
　　　

太陽黒点数に比例して　地球に届く電磁波も増加、　何かしらの影響を　人間は平等に受けることになりそうです。

敏感な人は、免疫力の低下、頭痛、心臓の動悸、イライラ鬱、不定愁訴などを　もう受け始めているかもしれません。　

紫外線も　ますます強くなり　サングラスは必携です。　　

アタシは、　サングラス慣れしていない年の　人間ですが、そんなことを　言ってはいられない時代　かもしれません。

これからは、赤ん坊から　じいちゃんばあちゃんまでが　サングラスの時代に。

思わず　微笑みたくなる光景が見られるようになるかも。　

異常気象

9月になっても暑い。　なにかと記録ずくめの夏が　何時まで続くのか？

昔は、夏になると　海だ、山だ、キヤンプだと　アウトドアライフを楽しんでいたのに、

この夏は　何処へ行っても　灼熱地獄。　　家から出かけるのもおっくうになる。

いったいどーなってんの？

誰もが聞きたい、アタシも聞きたい　　この異常な気候の地球は大丈夫？

お天気番組では、いろいろと異常気象の原因の説明をしているが、それもたぶん間違いない予想。


ここで　思い出すのは３年前に　注目ブログの主が　書いていた話です。

それは、 これから　太陽からの　電磁波が　地球全体の組成を　根本から変えてしまうという話。　


太陽電磁波動は温室効果のような表面からではなく、地球内部から　まるで電子レンジのように温度上昇をもたらし　

地球の自然環境・地質・天候・気温に大きな変革をおこすと。

それによって、海面温度の上昇、夏の最高気温が記録的な日が出ること

1年を通じて　季節感を無視した極端な　高温・低温の繰り返し、温度上昇による火山活動の活性化　等が起こるとの警告でした。

トンデモ話か　はたまた　ありうる事か　当時は参考意見として読んではいましたが、

宇宙天気予報の黒点活動を見ていると、ブログ主の言ってた事が　現実となってきたと思えるようになりました。

今まで、アタシ達が　経験したことがないような　時代が始まったのかもしれません。

共同記者会見を見て

党代表を決める　共同記者会見をみた。

明日の新聞やワイドショーでの論評は　何と報じられるかわからないけど、　現時点では　現首相に軍配をあげる。

政治にウトい　アタシにでも言ってることは良く理解できた。

最後の質問で　先の参院選に大敗して　ねじれ国会に　なってしまった事について聞かれた首相は　ねじれは必ずしも悪くはないと思う　と言っていた。

アタシも　全くその通りだと思う。

もし、参院選で大勝していたなら、外国人参政権や夫婦別姓のびっくり法案も　簡単に通ってしまう事でしょう。

喧々諤々議論することが　良いことで、それがなければ　民主政治とは言えないと思う。

いつまでも、おバカの１つ覚えのように　首相が参院選の敗北の責任をとらない　と　言っている人達に

敗北は　神意だ　と言ってやりたい。