関心を持つことが大事

震災から　まもなく１ヶ月になろうとしてる今、　　報道を　見ていると　いろんな問題点が　見えてきます。

震災プラス原発事故、放射能漏れと　続けざまに　問題噴出はわかりますが、

何も出来ないで、毎日　テレビ等　　の報道しか情報の入ってこない　多くの人には　知りたいことが　いっぱいあると思います。


アメリカ軍と　自衛隊との　救援活動は　本当に感動します。　

そして芸能人達による　義捐活動も嬉しいことです。　　もっともっと　頑張ってほしいです。


しかし、見えてこないのは、東電役員達だけでなく　政治家達です。　

もっと　国民の見える所に　出てきて、　目に見える　活動をして欲しいです。


避難所暮らしをしている方々が、

３週間たった今も　まだ同じような　プライバシーもないような場所で　我慢している事を　親身になって　考えて欲しいです。　
　

また、　福島産の野菜が　放射能風評被害にあっている事を　もっと真剣に　考えて欲しいです。　

出荷されたものは　安全です。　　心配なら　ほたての洗剤で洗えば　問題はないです。

足下に付け込み、原価以下に　買い叩くのは　相手の身になったら出来ないことですよね。　

そう言った事を　声を大にして言って欲しいです。　
　　　　

一時敬遠されていた　中国野菜の輸入を増やすと　新聞の報道がありましたが

アタシに言わせれば、中国産の方が　数倍も危険です。　


放射能の量も　日本より多いことが　見られるサイトも　ありますし

怖いのは　農薬の量と、　産地によっては　　重金属に汚染された　　　土地です。　

これも　大紀元時報を見ていれば、　中国人も避ける　中国産の情報が　たくさんあります。


今回の原発事故で、今まで知らなくてもすんでいた　放射線の危険性や

またそれでも回避できる方法等　いろいろ知ることができました。　　

“　事前に　知るだけでも　防災になります　”　　とリーマンさんが言われることは　間違いではないと　アタシは思います。

「　何事にも　無関心でいては、　だめです　」　　　　　と言うことですね。