92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

福岡キッチン、厨 十兵衛

2014-12-30 | 呑み (信州:松本市街)
 薄雲越しに月が見えていますが、予報でも雨か雪が降る可能性が示唆されており、イマイチすっきりしない空模様です。

 のんびり&雑用消化で時間が何となく過ぎていき、うっかり出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。そろそろ年末休業に入るお店も増えてきたのですが、今夜の呑みの先発として向かったのは、中町通りから少し電車通り方向に南下した小池町にあるクラフトビールとワインのお店「福岡キッチン」(松本経済新聞より)さん。いただいたビール&日本酒は以下の通りです。

箕面ビール「ゆずホ和イト」

箕面ビール「MASAJI BEER GOD FATHER 3」

■「大雪渓 槍」(純米吟醸、美山錦、大雪渓酒造

ゆずホ和イト MASAJI BEER GOD FATHER 3 大雪渓 槍


 一方、お料理は「かにときゅうりの酢の物」や「信州豚バラのしょうが焼」をお願いしました。

福岡キッチン 外観 かにときゅうりの酢の物 信州豚バラのしょうが焼


 入店時の店内は随分と賑わっていましたが、ちょうどカウンター席に空きがあったので滑り込ませてもらいます。たまたま隣にいらしていた男女連れのお客様は、北海道から来松されているとのことで、クラフトビールや北海道の話題でいろいろ盛り上がりました。また、後から来店された常連らしい男性お一人様は関西出身だけど4年ほど前に松本へ移り住んで来られたとのこと。さらに遅い時間帯には偶然HAさんがご来店されるなど、何だか世の中、広いのか狭いのか、よくわかりません。





 程良く酔っ払ったところで、中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)さんへ滑り込み。と言うか、既に「本日終了」の札になっていたものの、看板の灯りが点いていたことと、HAさんからの預かり物を持って行くことを口実に突入しちゃいます。早速いただいた日本酒は以下の通りです。

■「蒼空」(純米、美山錦、藤岡酒造関連ブログ

■「信濃鶴 しぼりたて」(純米 無濾過、長生社・gooタウンページ長野県酒類販売より関連ブログ

蒼空 信濃鶴 十兵衛 外観


 一方、お料理は豪華なお通しの後、「生ゆば」や「石持鯛の姿焼き」をお願いしました。

十兵衛 お通し 生ゆば 石持鯛の姿焼き


 日本酒はその後、以下をいただきます。

■「笹の譽」(純米吟醸、ひとごこち、笹井酒造

■「花巴 弓絃葉 うすにごり」(純米 無濾過生原酒、美吉野醸造

■「飛騨娘 舞」(大吟醸、大坪酒造店)※いただきもののお裾分け

笹の誉 花巴 飛騨娘


 本来ならこの後、今夜の呑みの抑えの切り札として〆のバーに寄ろうと思っていたのですが、残念ながら想定していたお店は既に看板の灯りが落ちていたので、連続呑みが継続していることも考慮し、少し普段より早いですが今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~


前回訪問記録:
厨 十兵衛、福岡キッチン(2014-12-06)
8オンス、厨 十兵衛、5cm/sec(2014-12-29)

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