健康診断報告書が届きました

　先月受診した健康診断（多項目健診）の結果報告書が届きました。今回の総合判定はＣ「要注意・要経過観察」（日常生活上注意の必要な所見が認められます）とのことで、ちょっとビックリです。



　今回、Ｃ判定（要注意・要経過観察）となってしまったのは血糖値（食事の後は一時的に上昇する。空腹時に高値であると糖尿病の疑いあり。高めの人は食習慣を見直しましょう）でした。一応、正常値（70～109）のレンジ内である正常高値の「104」でしたが、これまでより上昇しており、１年間経過観察するように、とのことです。

　これまで血糖値はあまり上がったことがなく、父など今でも砂糖たっぷりのコーヒーを飲むだけに、血糖値の心配はない血統だと思っていたのですが、油断は禁物ですね。健診の少し前に胃腸系の調子を崩して回復した直後だったことも、何らかの影響があったのかもしれませんが、これからは少し血糖もマークしておきたいと思います。

　また、Ｂ判定（軽度の異常・要経過観察）となったのが血圧で、131/82 と正常高値でした。血圧も稀に高めとなることがあるので、こちらは引き続きマークが必要です。

　一方、一番心配していた上部消化管（バリウム）や肝機能、尿酸、脂質代謝は特に問題なし。善玉コレステロール（HDL）や悪玉コレステロール（LDL）、中性脂肪（トリグリセライド）、尿酸値などは何れも微減や低下しており、γ-GTPなども低めで安定している等、基本的な食生活のコントロールはうまく行っている様子でした。



　アドバイスとして「１回の飲酒量が多いです。」という指摘は毎度の如く。生活習慣病の予防や健康増進のために身近な運動の頻度を増やすことをお勧めと書かれるのも定番ですが、やはりそのあたりを心掛けていかないといけませんねぇ

　何はともあれ健康第一。引き続き食生活への注意＆適度な運動に取り組みたいところです。



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