ゴルフを再始動して1年、成果は出ているがまだまだ。
ようやく過去の呪縛から解き放されて来ている自分がいる。
良いレッスンプロとの出会いは成長の源でもある。
今はむやみやたらに打つ事はしない、一打一打考えながら大切に打っている。
おかげで、150球ほど打つと下半身のふんばりが効かなくなり、集中力も緩慢に。
そんな時は無理せず、やめる勇気を身につけた。
今悩んでるのが左に飛ぶ事。
ミドル・ロングアイアンで約30ヤード目標方向より左に飛んでしまう事。
ショートアイアンで約10ヤードほど目標方向より左に飛んでしまう事。
下半身の回転と上半身ズレを少しだけズラスのがいいのか・・・?
ボールとの位置も若干離しアドレスも再チェックし懐の感覚をチェック。
それに合わせてグリップの見直し。
兎に角基本を再勉強・・・一歩進んで2歩下がるって感じだ・・・(汗)
そこでゴルフ◯でインパクトゾーンの写真を撮って貰うことにした。
白いのがトップブレード(白色テーピングでわかり易くしてます)完全にかぶってるし球は左に飛び出してる。
完全に癖化してる・・・マズい(汗)
これは上体を遅らせたスイングなのかアウトサイドを意識したスイングなのか微妙に解らない?
球筋はフェード系でほぼ目標方向に落ちる。
まだ少しかぶってるような感じではあるが個人的には求めてる球筋に一番近い感じだ。
まだまだ脳と体のリンクは出来てないが、この球筋が少しずつ出て来たのはうれしいが・・・?
プロから教えてもらったとっておきの練習方を何発か打つとこの球筋が姿を現す。
線で打つ感覚があり、ボールを意識する必要もなくスイングしてる感がとても気持ちがいい。
軸もずれず、腰を飛球線方向に思いっきり回す(とても怖いが)
少し遅れた腕が非常に長く縦ぶりしてる感覚なのです。
今はミドルでもショートもこの方法をメインに練習してます。
グリップは軽く握らなければ絶対いけません。
基本に立ち返り、アドレス、グリップに時間をかけテークバックでの腕の三角形をキープする事に専念。
兎に角無駄な動きを制限する事に神経をつかってます。
先はまだまだ長いですが、確実に覚醒はしてると信じ練習あるのみ!
現在、股関節、背中の筋肉が悲鳴をあげ療養中・・・。
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