農林中央金庫が平成27年度林業労働安全性向上対策事業を始めます。林業用安全装備品についてその金額の50%を助成するそうです。
対象団体は森林組合となります。
実施期間は平成27年度~平成30年度の4年間
平成27年度の募集期間は10月 1日~11月30日
直接払いと間接払いの制度があります。
直接払いは当組合もしくはファナーの様に、全森連の系統販売に属してない方法、もう一つは間接払いで全森連の系統販売での購入方法の2通りがあります。
直接払いの方法は以下のとおりです。
森林組合の直営班は、その森林組合から無料で配布される。その森林組合は50%負担し、残りの50%は助成金として農林中央金庫からその森林組合に振り込まれます。
森林組合の請負会社はその森林組合から購入し、農林中央金庫から50%助成金が出て、残りの50%はその請負会社が負担する。購入金額は半額で、森林組合はその半分を農林中央金庫へ申請を行い、農林中央金庫から森林組合に50%分支払われる。
間接払いの方法は以下の通りです。
森林組合の直営班は、その森林組合から無料で配布される。その森林組合は県森連に申請し、県森連は各組合の申請を集計し、全森連に注文する。全森連はまとめて各販売会社に発注して、その販売会社は直接森林組合に発送する。全森連は50%の金額を県森連に請求し、さらに県森連は森林組合に50%の金額を請求する。
森林組合の請負会社はその森林組合から50%の金額で購入出来る。森林組合は上と同じ方法となる。
基本的には一定の防護機能を有する安全装備品に対しての助成です。森林組合は県森連に注文しても良いですし、当組合は全森連経由で販売していないので、森林組合担当者から当組合へご連絡するようにお願いしてください。見積もりを致します。当組合だとアスリーター、HAIX製品、ファナー製品になります。
y_kudo@8-mori.or.jp 工藤へご連絡を!
詳しくは下の農林中央金庫のサイトで見てみてください。
http://www.nochubank.or.jp/news/news_release/2015/post-338.html
対象団体は森林組合となります。
実施期間は平成27年度~平成30年度の4年間
平成27年度の募集期間は10月 1日~11月30日
直接払いと間接払いの制度があります。
直接払いは当組合もしくはファナーの様に、全森連の系統販売に属してない方法、もう一つは間接払いで全森連の系統販売での購入方法の2通りがあります。
直接払いの方法は以下のとおりです。
森林組合の直営班は、その森林組合から無料で配布される。その森林組合は50%負担し、残りの50%は助成金として農林中央金庫からその森林組合に振り込まれます。
森林組合の請負会社はその森林組合から購入し、農林中央金庫から50%助成金が出て、残りの50%はその請負会社が負担する。購入金額は半額で、森林組合はその半分を農林中央金庫へ申請を行い、農林中央金庫から森林組合に50%分支払われる。
間接払いの方法は以下の通りです。
森林組合の直営班は、その森林組合から無料で配布される。その森林組合は県森連に申請し、県森連は各組合の申請を集計し、全森連に注文する。全森連はまとめて各販売会社に発注して、その販売会社は直接森林組合に発送する。全森連は50%の金額を県森連に請求し、さらに県森連は森林組合に50%の金額を請求する。
森林組合の請負会社はその森林組合から50%の金額で購入出来る。森林組合は上と同じ方法となる。
基本的には一定の防護機能を有する安全装備品に対しての助成です。森林組合は県森連に注文しても良いですし、当組合は全森連経由で販売していないので、森林組合担当者から当組合へご連絡するようにお願いしてください。見積もりを致します。当組合だとアスリーター、HAIX製品、ファナー製品になります。
y_kudo@8-mori.or.jp 工藤へご連絡を!
詳しくは下の農林中央金庫のサイトで見てみてください。
http://www.nochubank.or.jp/news/news_release/2015/post-338.html