最近、八戸市内でも大木が倒れたりすることがあり、枯れかかっている木を含め伐採の依頼が増え始めております。
そんな中、当組合の佐々木君が高所作業車が入らない様な場所で支障木を木に登って伐採する技術を勉強して参りました。
写真は尻内町の神社の裏の木の伐採です。建物に木が被さっており、単純に木を切ることが出来ません。また、車も入らない様な高い場所にあるので、歩いて登るのもちょっと大変な場所。この様な技術無くしては伐採できませんでした。
とりあえず作業の慣れが必要ですが、面倒な伐採も彼に頼めば気軽に出来るようになったので、有難い存在です。
彼はサーフィンの世界では名前が知られている人との事ですが、こちらの世界でも名を馳せてもらいたいです。