とんがり帽子すげぇと言わざるを得ない

こないだ参加したイベントで、『張り子のランプ』



の冬バージョンとして、雪だるま型というのはどうだろうと、助っ人にきてくれた仲間Ｎと話し、

とりあえず作り方は確立したんですが…、



これだけだと　どうにも味気ない…。

…で、なんとはなしに、とんがり帽子を付けて見たところ、



グッと雪だるま感アップ♪。

さらに顔なんか書いてみると、



まさに雪だるまになりました♪。

とんがり帽子…侮れずです。


…でも本物の雪だるまを作る時は『とんがり帽子』ではなく『バケツ』だった気もしますが…。


ま、まぁ、大事なのはイメージですよ。

石彫：だるま２種

昨日の小地蔵さんに続き、今日も人の顔を彫り込んだ作品です。







まずは石であることを強調したデザインのだるま。

…で、







石全体に顔を彫り込んだだるま。


なんか最近、石を彫るのがちょっぴり楽しいです♪。

何を彫るかは悩ましいですが…。

石彫：小地蔵さん：修正再アップ

今日、記事アップするのは石を見つめて浮かんだものを彫ったのではなく、前から一度作ってみたいと思っていたデザイン。

それが、







小さい『お地蔵さん』。

略して『小地蔵さん』

正面からは比較的簡単に、思い通りのフォルムを掘り出せたんですが、斜めや横から見ると、どうにも不細工になってしまう…。

その兼ね合いが難しかったです。





さっき上げた時は画像がピンボケだったので、画像を差し替えて再アップです。

白い石で勾玉

昨日作った猫に続き、今日は、





白い石で勾玉を作ってみました♪。

石の彫刻といえば勾玉。基本ですね。

…基本…なのかな？。

ま、まぁ、作ってみました♪。

次は何を作ろうか…：石の猫

先日、無事に全種類完成に至った『干支フィギュア』の次は何を作ろうかと、この２～３日考えていたところ、

不意に、



こんなのを思い付きました♪。

石の模様をじっくり見つめて浮かんできたネコを、リューターを使って強調するように彫刻。

裏っ側は、



石が素材であることを主張するためそのままの状態をキープ。

以前作っていた勾玉石シリーズは専用の工作石（ろう石）を材料にしましたが、今回は自然石（庭仕事に使う玉砂利）を材料にし、浮かんでくる模様を彫刻していくパターンです。

なので実際の作業時間より石と“にらめっこ”している時間のほうが長くなりそうです。

…とはいえ今のところ特に作ろうと思うものが思い浮かばないので、しばらくやってみようと思います。