下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

秋吉台龍護峰と西の西山

2018-10-17 19:44:01 | 

秋の秋吉台を歩いてきた~、まずは家族旅行村から龍護峰に向う。

樹林帯を抜けるとススキ輝く秋の草原~。

めざす龍護峰が見えてきた。

ちなみに、この日は秋吉台トレイルラン開催中~。

秋吉台の西端にある最高峰、標高425メートルの龍護峰山頂~。

歩いて登るのもやっとだが走って上るとはっ!

みなさんの元気が素晴らしい~!

御鉢山を望む~。

遠く、山口市の大海山や火の山連峰がのぞいている(左)~。

前方には御鉢山~。

御鉢山から西側の龍護峰を振り返る~。

御鉢山から東側の眺望~。

左手は西の西山~。

名残りのサイヨウシャジン~。

振り返ると御鉢山~。

御鉢山から東へ、水平移動で快適なウォーキング~。

山焼きの名残りの木~。

「ススキに鳥」は花札にはない~。

ヒメヒゴタイ~。

さて、御鉢山から家族旅行村と西の西山の分岐までやって来た~。

ここから家族旅行村へ戻るところだが、急遽西の西山まで足を伸ばすことに~。

アキノキリンソウ~。

ここで下に見える妙見原から上がって来るルートと合流する。

西の西山山頂はあの道のまだ先~!

のぼれのぼれ~。

ヨメナ~。

高度をあげていく。

いま来た御鉢山(左)と龍護峰(右)が見えたら山頂はもうすぐ。

標高398メートルの西の西山到着~。

西の西山からの眺望~。

ハギとクマバチ~。

つぼみはいくつか見たが、開花したリンドウはやっと見つけられた。

御鉢山(左)が見える分岐まで再び戻ってきた。

ここからは樹林帯を歩いて、家族旅行村へと戻る。

秋の山野草はこれからが本格的シーズン、楽しみに秋吉台を歩いてみては~。