阿蘇外輪山を走るミルクロードで、絶景の大観峰へ。
ものすごい数の車とバイク。
そして、人も～。
噴煙を上げる中岳ほか阿蘇五岳が見える。
ガスがかかって残念だが、阿蘇五岳はお釈迦様が寝ている涅槃像と言われている。
阿蘇外輪山を展望～。
外輪山とミルクロード。
絶景！このスケールの大きさに感動～。
あちこちにウメバチソウ～。
たくさん咲いている。
さて、ミルクロードからやまなみハイウェイへ入って瀬の本高原を見下ろすパーキングへ。
遠く雲の上に浮かぶのは祖母山～？
一方、くじゅうの山々は紅葉している。
ズーム。
標高１３００メートルの牧ノ戸峠～。
さすがに、いい色になっている。
そういえば、去年は紅葉のベストタイミングにこの辺りをトレッキングした。
天気が良ければ最高の紅葉タイミング～。
長者原から三俣山ほか～。
天候はイマイチだったが、高千穂から阿蘇への最高の場所で、最高のひとときだった～。
南阿蘇から見る阿蘇山は、当然ながら逆に並んでいる～。
蕎麦畑と阿蘇山～。
阿蘇山からの湧水～、白川水源へ。
半端ない透明感～。
水量もハンパない～。
ほかにもあちこちに湧水～。
さて、楽しみにしていた南阿蘇鉄道めぐり、まずは高森駅からスタート～。
ナイス！
ホームはすっからかん～。
残念ながら車両にはお目にかかれず、発着時刻も調べてなかったので反省～。
次に見晴台駅～。
ＣＭロケ地として有名になったが、なるほどキリンの自販機が鎮座している。
そして、阿蘇白川駅～。
おしゃれな駅舎内、カフェもあった。
曇天なのは残念だが、予報の雨にならなかったのでよしとしよう～。
こんな写真を撮るのが目的だったが、にわかには無理だった。
こちらも無理だった。
いい感じの駅舎～。
のどかな南阿蘇鉄道の雰囲気を味わえて満足だった。一日も早い復興をお祈りしています。
草千里ヶ浜を眺めていたら歩きたくなったので、草千里展望所から草千里駐車場へ車を移動～。
散策しながら見る中岳の噴煙は、さっきより黒っぽくなってきた。
ヘリが飛び回っている～？
烏帽子岳から下山して来た人々～。
リンドウ～。
ヤマラッキョ～、秋の花たちが草原を彩る。
レストハウス～。
駐車場から次々に人が草原に降りて来る。
思い思いに散策～。
杵島岳～。
杵島岳上空～。
山口ナンバーのバイクがたくさんとまっていた～。
今は何事もなかったかのような草千里も熊本地震ではこんな状態に～。
さて、ランチは「はな阿蘇美」へ移動～。
折角なので、阿蘇のあか牛ハンバーグ～。
ローストビーフをチョイス～。
併設のローズガーデン～。
併設の物産館で地元のジャムやお土産も調達した～。
つづく～。
かんぽの宿阿蘇から草千里へ向かう～。
阿蘇パノラマラインから九重山群が見える。
ズームで阿蘇外輪山と涌蓋山～、そして外輪山と久住山ほか。
パノラマラインから根子岳～。
あか牛～。
パノラマラインから米塚～。
パノラマラインから杵島岳～。
杵島岳の山肌～。
阿蘇パノラマライン草千里展望所へ到着～、中岳や草千里ヶ浜が見える。
活動中の中岳からは噴煙が上がっている。
外輪山と米塚（右）～。
米塚のひび割れは熊本地震でできたとか～。
ズームで遠くうっすら見えるのは雲仙か？
杵島岳（標高1326メートル）～。
杵島岳へと伸びる登山道をみると登りたくなる！次回はのぼることにしたい～。
烏帽子岳（標高1337メートル）～。
烏帽子岳へと向かう登山者を見ると登りたくなる！うらやましい～。
つづく～。
宮崎県高千穂町から熊本県阿蘇市の肥後一の宮阿蘇神社やってきた。
熊本地震により倒壊した楼門や拝殿はないが、復旧工事が進んでいる。
この左手にて参拝～。
御朱印はいただくことができた。
阿蘇神社の門前町を散策～。
あちこちで阿蘇山からの豊かな湧水～。
ことの葉で、ちょっと一服。
珈琲～。
こちらはスイーツのセット。
まったりと美味しくいただいた。
阿蘇神社から、近くのかんぽの宿阿蘇へ向かった。
夕食は、レストランにあったメニュー表で「馬刺し」を追加注文、熊本名物を堪能できた。
翌朝、阿蘇は遠くに雲海、外輪山からも雲が流れ出ている。
ズーム～。
外輪山と町にも雲海～。
根子岳には雲がかかり続け、全容を見せてくれない。
部屋も風呂も広いし、料理も美味しいコスパ抜群のかんぽの宿阿蘇～。
これまで日帰り温泉を利用していた、地元のかんぽの宿湯田温泉が廃止されるのはとても残念だ～。
