下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

一の坂川の彼岸花

2019-09-30 23:05:22 | 

山口市内を流れる一の坂川、大内氏が京都の鴨川に見立ててまちをつくった。

大路、小路という地名もあちこちにみられる。

春は桜、夏はホタル、そして秋は彼岸花~。

四季折々の風情を楽しめる一の坂川~。

 

 

 

紅白の彼岸花があった。

 

桜の名所、葉っぱは黄葉が始まっている。

 山口市小郡に住んでいた種田山頭火の句碑も河畔にある。

 

伊勢大路の一の坂川上流には瑠璃光寺五重塔が見える。

今年の秋は暑く、そのせいか彼岸花の開花も遅かったような気がする~。

 

 

 

 


なつぞら最終回

2019-09-28 23:12:53 | 日記

とうとう、本日なつぞら最終回~。

十勝の雄大な景色が楽しみだったが、この癒しの景色が見られなくなるのは誠に残念~!

無事な無難な最終回~、みなさんお疲れさんでした。

ところで、なつぞらのバター会社のモデルは、十勝で創業した「よつ葉乳業」のようだ。

我が家では、以前からコクがあるよつ葉バターが好きでよく使っている。

そして、最近ハマっているのが小倉トースト~、バターをしっかりつけて、あんは少なめがおすすめ。

甘さより、塩味が勝っている方が美味しくいただける気がする~(個人的見解)。

コメダ特製小倉あんも最近ではあちこちのスーパーに出回って簡単に手に入るようになった。

 そういえば、十勝出身の松山千春の「大空と台地の中で」、久しぶりに聴いてみようか~。

なつが終わって、きんもくせいの甘い香りが秋を告げている~。

 

 


なつぞらの「雪月」

2019-09-25 19:23:34 | グルメ

先の連休に、近くのショピングセンターで「北海道フェア」が開催された。

朝ドラ「なつぞら」に登場した北海道十勝のお菓子屋さん「雪月」のモデルとなったのは~?

北海道展などでおなじみなのでよく食べている三方六、帯広市の「柳月」と名前が微妙に似ている。

白樺をイメージしたバウムクーヘンの「三方六」、微妙な甘さ加減がサイコー。

フェアでは、ほかにも柳月の「あんバタサン」などもあった。

十勝産の小豆とバターを使った和洋折衷~、同じ十勝の六花亭バターサンド的な美味しさだった。

その「六花亭」は柳月と同じ帯広市にある、おなじみ「マルセイバターサンド」の菓子店。

フェアには、バター風味のスポンジケーキ、マルセイバターケーキもあった。

甘さに頼らないスッキリとした味わいは、昭和世代にはたまらない懐かしい美味しさだ。

その六花亭の包装袋には北海道の野の花が描かれており、いつか見に行ければと思わせる~。

いずれにしても、柳月も六花亭もなにかしら雪月のモデルとなっているようだ。

なんとなく楽しげな「雪月」、そして「なつぞら」もいよいよ最終週、なんとなくさみしいような~!

 

 

 


湯田温泉の日帰り温泉と足湯

2019-09-23 07:05:05 | 日記

台風17号は、未明に山口県の西を通過して行った。

最大瞬間風速は30メートルに達し、県内で1万世帯以上が停電しているとテレビが言っている。

山口市湯田温泉は美肌の湯としておすすめだが、災害時、停電時にこの日帰り温泉が役に立つ~。

マップ~。

無料の足湯は6か所あり、時間のない観光客の方にも湯田温泉を体感していただける。

最後に、中原中也記念館前の「狐の足あと」を紹介しよう。

入館は無料、カフェを併設し山口の地酒も味わえる足湯施設~。

特色のある足湯は200円と有料になっている。

停電もせず無事ブログが書けたことは幸いである~。

 

 

 

 

 


宇部市でランチ

2019-09-22 13:00:28 | グルメ

所用のため宇部市で遅い昼食となり、今回はランチタイムを過ぎてしまったので喫茶店へ。

レトロな喫茶店「はと家」は、嬉しいことにランチタイムを過ぎても日替定食がある~。

定食やB級グルメのメニューたくさん~。

さらに、マスターの丁寧な接客が嬉しい~。

日替定食にはコーヒーがついている。

こちらは確かコーヒーセット~、モーニングっぽいが軽めのランチとしていただいた。

ここの売りは手づくりハンバーグ、ハンバーグ好きの方におすすめの喫茶店~。

ともあれ、レトロな喫茶店はゆっくりとそして静かにいただけるのが嬉しい。