山口市内を流れる一の坂川、大内氏が京都の鴨川に見立ててまちをつくった。
大路、小路という地名もあちこちにみられる。
春は桜、夏はホタル、そして秋は彼岸花~。
四季折々の風情を楽しめる一の坂川~。
紅白の彼岸花があった。
桜の名所、葉っぱは黄葉が始まっている。
山口市小郡に住んでいた種田山頭火の句碑も河畔にある。
伊勢大路の一の坂川上流には瑠璃光寺五重塔が見える。
今年の秋は暑く、そのせいか彼岸花の開花も遅かったような気がする~。
山口市内を流れる一の坂川、大内氏が京都の鴨川に見立ててまちをつくった。
大路、小路という地名もあちこちにみられる。
春は桜、夏はホタル、そして秋は彼岸花~。
四季折々の風情を楽しめる一の坂川~。
紅白の彼岸花があった。
桜の名所、葉っぱは黄葉が始まっている。
山口市小郡に住んでいた種田山頭火の句碑も河畔にある。
伊勢大路の一の坂川上流には瑠璃光寺五重塔が見える。
今年の秋は暑く、そのせいか彼岸花の開花も遅かったような気がする~。
とうとう、本日なつぞら最終回~。
十勝の雄大な景色が楽しみだったが、この癒しの景色が見られなくなるのは誠に残念~!
無事な無難な最終回~、みなさんお疲れさんでした。
ところで、なつぞらのバター会社のモデルは、十勝で創業した「よつ葉乳業」のようだ。
我が家では、以前からコクがあるよつ葉バターが好きでよく使っている。
そして、最近ハマっているのが小倉トースト~、バターをしっかりつけて、あんは少なめがおすすめ。
甘さより、塩味が勝っている方が美味しくいただける気がする~(個人的見解)。
コメダ特製小倉あんも最近ではあちこちのスーパーに出回って簡単に手に入るようになった。
そういえば、十勝出身の松山千春の「大空と台地の中で」、久しぶりに聴いてみようか~。
なつが終わって、きんもくせいの甘い香りが秋を告げている~。
先の連休に、近くのショピングセンターで「北海道フェア」が開催された。
朝ドラ「なつぞら」に登場した北海道十勝のお菓子屋さん「雪月」のモデルとなったのは~?
北海道展などでおなじみなのでよく食べている三方六、帯広市の「柳月」と名前が微妙に似ている。
白樺をイメージしたバウムクーヘンの「三方六」、微妙な甘さ加減がサイコー。
フェアでは、ほかにも柳月の「あんバタサン」などもあった。
十勝産の小豆とバターを使った和洋折衷~、同じ十勝の六花亭バターサンド的な美味しさだった。
その「六花亭」は柳月と同じ帯広市にある、おなじみ「マルセイバターサンド」の菓子店。
フェアには、バター風味のスポンジケーキ、マルセイバターケーキもあった。
甘さに頼らないスッキリとした味わいは、昭和世代にはたまらない懐かしい美味しさだ。
その六花亭の包装袋には北海道の野の花が描かれており、いつか見に行ければと思わせる~。
いずれにしても、柳月も六花亭もなにかしら雪月のモデルとなっているようだ。
なんとなく楽しげな「雪月」、そして「なつぞら」もいよいよ最終週、なんとなくさみしいような~!
台風17号は、未明に山口県の西を通過して行った。
最大瞬間風速は30メートルに達し、県内で1万世帯以上が停電しているとテレビが言っている。
山口市湯田温泉は美肌の湯としておすすめだが、災害時、停電時にこの日帰り温泉が役に立つ~。
マップ~。
無料の足湯は6か所あり、時間のない観光客の方にも湯田温泉を体感していただける。
最後に、中原中也記念館前の「狐の足あと」を紹介しよう。
入館は無料、カフェを併設し山口の地酒も味わえる足湯施設~。
特色のある足湯は200円と有料になっている。
停電もせず無事ブログが書けたことは幸いである~。
所用のため宇部市で遅い昼食となり、今回はランチタイムを過ぎてしまったので喫茶店へ。
レトロな喫茶店「はと家」は、嬉しいことにランチタイムを過ぎても日替定食がある~。
定食やB級グルメのメニューたくさん~。
さらに、マスターの丁寧な接客が嬉しい~。
日替定食にはコーヒーがついている。
こちらは確かコーヒーセット~、モーニングっぽいが軽めのランチとしていただいた。
ここの売りは手づくりハンバーグ、ハンバーグ好きの方におすすめの喫茶店~。
ともあれ、レトロな喫茶店はゆっくりとそして静かにいただけるのが嬉しい。