12月27日(土)今年も残すところあと5日となり各地で、餅つきが行われていることでしょう。地区の福祉委員会では、障がい者の方々の作業所で行われた「餅つき大会」とミニバザーにボランティアで参加しました。
朝9時からミニバザーの準備に、別の地区からの福祉委員の方と一緒になって、地域の方々から提供された衣料品や雑貨類を、少しでも多くの方々に買って頂けるように、きれいに並べました。
11時を過ぎると、いよいよ「餅つき大会」の始まりです。みんなが作業所正面の前庭に集まり、ボランティアさんと職員さんが一緒になって、蒸されたもち米をコネコネ!
そして杵を振り上げ、ペッタン!ペッタン!近隣地域の子どもたちも面白そう!と言って参加しました。障がい者の方々も一人一人がみんなに掛け声をかけてもらい、特徴あるつき方をして拍手喝采!でした。最後はボランティアの方が丸くしてくれたお餅をお土産に頂いて帰りました。※写真は車椅子の方と近所のちびっこが参加しているところです。
また、12月2日(火)には千里市民センター大ホールで障がい者週間の行事として開催された「障がい者の理解を深めるためのシンポジウム」に福祉委員が参加しました。
シンポジウムは、障がい者週間記念事業実行委員会会長の挨拶にはじまり、コーディネーターの紹介があり、「吹田市の障がい者の状況」と題して、報告がありました。
平成25年度で13,606人の方が身体障がい者手帳を持っておられるのをはじめに毎年障がい者手帳を持っておられる方が増加しているそうです。
障がい者のパネリストからの様々な体験談が披露されたあとに質疑応答があり、最後はコーディネータの方が、障がいを持っている人たちが、どのような支援を必要としているのかを、いえることが基礎にある。障がい者が安心して住めるまちは、高齢者やいろんな人たちも安心して住める街ではなでしょうか。身近に来てもらいながら、一緒に考えていくことが大切ではないでしょうか。と締めくくられました。
※詳しくはまたの機会にお知らせ致します。
朝9時からミニバザーの準備に、別の地区からの福祉委員の方と一緒になって、地域の方々から提供された衣料品や雑貨類を、少しでも多くの方々に買って頂けるように、きれいに並べました。
11時を過ぎると、いよいよ「餅つき大会」の始まりです。みんなが作業所正面の前庭に集まり、ボランティアさんと職員さんが一緒になって、蒸されたもち米をコネコネ!
そして杵を振り上げ、ペッタン!ペッタン!近隣地域の子どもたちも面白そう!と言って参加しました。障がい者の方々も一人一人がみんなに掛け声をかけてもらい、特徴あるつき方をして拍手喝采!でした。最後はボランティアの方が丸くしてくれたお餅をお土産に頂いて帰りました。※写真は車椅子の方と近所のちびっこが参加しているところです。
また、12月2日(火)には千里市民センター大ホールで障がい者週間の行事として開催された「障がい者の理解を深めるためのシンポジウム」に福祉委員が参加しました。
シンポジウムは、障がい者週間記念事業実行委員会会長の挨拶にはじまり、コーディネーターの紹介があり、「吹田市の障がい者の状況」と題して、報告がありました。
平成25年度で13,606人の方が身体障がい者手帳を持っておられるのをはじめに毎年障がい者手帳を持っておられる方が増加しているそうです。
障がい者のパネリストからの様々な体験談が披露されたあとに質疑応答があり、最後はコーディネータの方が、障がいを持っている人たちが、どのような支援を必要としているのかを、いえることが基礎にある。障がい者が安心して住めるまちは、高齢者やいろんな人たちも安心して住める街ではなでしょうか。身近に来てもらいながら、一緒に考えていくことが大切ではないでしょうか。と締めくくられました。
※詳しくはまたの機会にお知らせ致します。