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ボランティア

2008-04-15 12:10:46 | <!-- テレビ -->
東京電力さんのお便りから引用

ボランティアに参加して、困っている人を助けたいと思っていても、なかなか参加できないという方は多いと思います。時間の都合がつかない、探し方がわからないといった理由で実行に移せない方のために、自宅でできるボランティアや自分に合ったものを探せるWebサイトをご紹介します。その前に少し、ボランティアに参加するときの注意点についてお話しましょう。

●ボランティア活動を始める前に・ボランティア活動は、無償が基本。金銭的な報酬や見返りは求められません。むしろ、活動場所への交通費や食事代、寄付するときの送料などが自費負担になる場合もあることを認識しておきましょう。 ・ボランティアには相手がいます。「してあげている」という気持ちではなく、謙虚に相手が求めていることを第一に考えることが大切です。 ・団体で活動する場合、ボランティア仲間同士が協力し合うことが不可欠。必ず、ルールを守って、参加者全員の力を結集させましょう。 ・大きな災害時は、ボランティアが重要な役割を果たしますが、事故の危険も。自分の傷害や第三者に損害を与えた場合に適用されるボランティア活動保険がありますので、加入を検討することが必要かもしれません。社会福祉法人全国社会福祉協議会で加入することができます。 ・ボランティアは、まずは自分ができることから始め、段階を踏むことが大切。どのくらいの時間をボランティアに割けるのか、どこでやるのか、一人なのか、既存の団体に参加するのかなどを、事前に考えておくことも必要です。

●一人でできるボランティア・時間があまりなく、自宅で行いたいという方には、収集ボランティアがぴったり。例えば、使用済み切手は、切手収集家や切手商の協力で換金され、保健医療従事者の派遣などに使われます。中古衣類も収集ボランティアの定番。最近は、海外への輸送費などを考慮して、衣類そのものを送るのではなく、日本国内で換金して現金を送る場合もあるようです。中古衣類は、必ず洗濯したものを送りましょう。あまりにも着古しているものや傷みが激しいものは、避けるのがマナーです。また、団体によって、受け付けているものが細かく決まっているので、送る前に調べることも忘れずに! ・収集ボランティアも大変!という方は、フェアトレード品を購入してみては?フェアトレードとは、アジアやアフリカ、中南米などで暮らす貧しい人たちに、仕事の機会を提供し、公正な価格で取引することで、定期的な収入をもたらし、自らの力で生活を向上させていく貿易のパートナーシップのことです。フェアトレードで作られるものは、コーヒー、紅茶、ドライフルーツ、米といった食料品から、綿製品やサッカーボールなどさまざま。いつも買っているものをフェアトレード品にするだけで、自然と貧困社会へのボランティアができますよ。

●地域ボランティア・時間に余裕がある方は、喜ぶ相手を見られると張り合いも
出るので、外で活動してみるのもいいですね。地域には高齢者、障がい者、子どもたちなど、ボランティアを必要としている人たちが大勢います。リサイクル運動や地域のイベントでもボランティアを募集しているので、参加してみてはいかがでしょうか? ・地域のボランティア探しで便利なのは、全国各地の社会福祉協議会によって運営されているボランティアセンター(ほかに市民活動センターなど、地域によって呼称もさまざま)。相談員にやってみたいボランティアを直接聞くことができるので、安心です。現在、全国に3,000以上ものボランティアセンターがありますので、一度、最寄りのセンターを訪れてみては?

●遠出をしてボランティア・休日などまとまった時間を利用して、遠くでボランティアをしてみるのもよいかもしれません。全国からさまざまな人が集まるので、知り合いが増えるのもうれしいポイントです。近年、日本に根づいてきた野外音楽フェスティバルでは、ゴミの収集や分別のボランティアスタッフが活躍しています。音楽が好きな方には、フェスティバルを楽しみながらボランティアができて、一石二鳥! ・東京電力では、尾瀬に隣接する戸倉山林で、地ごしらえや苗木の植え付けなどのボランティアを定期的に募集しています。


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