ウキウキ♪ママン

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さあ、日常を楽しみましょうね。

授乳の喜び

2004年11月22日 01時23分50秒 | ママンのひ・み・つ!
産後におっぱいをあげると、母体にも新生児にもいいこと尽くめであることは
一般に知られていることだと思います。
ところがだいだい子供が一歳を過ぎると小児科でも区の保健婦にも「歯のためにおっぱいはそろそろ止めましょう」なんていわれてしまいます。
虫歯になる、反っ歯になる、食事をとらなくなる、依頼心が強い子になる、大きくなっても
おっぱいを欲しがるなんて気持ちが悪い(この台詞は特に男の子に授乳しているママに向けられます)
先生も保健婦も近所のオバサマも、こぞってそんなことをおっしゃいます。
また、夫に育児に参加させたいからという理由で産後直ぐに母乳とミルクで混合にする方もいますね。
とどめは「一年飲ませたら母乳なんて栄養無いんだからやるだけ無駄」と小児科の女医さんに言われたことがあるのです。


どれも本当にそうですか?とママンは思っています。
どれもナンセンス!だと思うのですが・・・。

虫歯も反っ歯も食事をとらなくなるも依頼心が強い子なるもどれも母乳が原因なら昔の人は
どうだったのでしょうか・・・。

大きくなってもおっぱい好きで、何が悪いのでしょう?正常ですよ、とママンは言いたいです。
特に男の子は今のうちに触っておけ!!ぐらいにママンは思っています。
ママのおっぱいの素晴らしさ、気持ちよさを知っている子は性で問題を起こしにくいと
信じているのですが・・・。母乳の素晴らしさを知っている男性が夫だと協力上手ですよね。
このあたり、男性のみなさんはいかがお考えになりますか?

ママンの子供たちもおっぱい大好きでした。
一歳も過ぎると、片乳を咥えながらもう片方を触ってうっとりしながら飲んだり、
ママンと視線を合わせて、まばたきで会話をしながらニコニコ顔で飲んだり、
もにゅもにゅ、もにょもにょしゃべりながら、咥えることを楽しんだり・・・。
この瞬間、たまらなく我が子が可愛くて可愛くてたまらなくなるのです。
ママンはだから、授乳が大好き。
この子供と肌を通してのコミュニケーションがママンには育児の醍醐味、喜びなんです。
例え本当に栄養も何も無いカスカスの母乳だったとしても(そうは思えませんが・・・)
このふか~くあたたか~い愛情を交換できる授乳タイムは子供にとって最大の心の栄養ではないかと
思うのですが・・・。

『それは遺伝子のワナよ、知らないの?子供を可愛がるためのホルモンが授乳によって出るのよ・・・。
おっぱいが快感になるのよ。で、またおっぱいあげたくなるから子供が欲しくなる・・・。
そうやって、昔からオンナはロクデナシの子でも何人も産んじゃったのよ・・・。
そうやって、人間は増えてきたんだわよ・・・。』

そう語った友人は「私は遺伝子のワナに落ちないわ」とミルク派でした。
落ちておけば、それはそれで楽しいのになあなんて思ったママンです。

世の中には様々な理由で、母乳育児ができない方もいらっしゃいます。
それはいたしかた無いことですし、ミルクでも充分コミュニケーション取れますね。
しかし、母乳が出るのに「お酒が飲みたいから」など自己中心的な理由でミルクに切り替えることは残念なことです。
また、「夫にも育児に参加させたいから」という理由でミルクに切り替えることもママンにはもったいないなぁと思うのです。
夫には他のことでサポートしてもらい、ぜひおっぱいをあげていただきたいものです。
育児にはチチハハの性差を上手く利用したほうがいいと思うのですが・・・。

ああ。この楽しさ。幸せ感。感じられる喜び・・・。
おっぱいをあげられる性で本当に良かったなあ~と思っているママンです。
そんなママンをみているからでしょうか。夫は「おっぱいくらいだしてみたいなあ」ですって。
確かに、男性のみなさんも乳腺があるのだからおっぱいくらい出せると面白いかもしれませんね。
「今日はママぱいぱいにする?それともパパぱいぱい?」なんてね!
背広も授乳用背広なんか出たりして。
うふふ。

みなさんにもぜひ授乳の喜びを知って欲しいと願いつつ・・・。












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1 コメント

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2008-09-24 06:36:03
Great Article Directory
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