ウキウキ♪ママン

レシピも暮らしも感じる心もみな一緒!
さあ、日常を楽しみましょうね。

小径の秋

2004年11月27日 02時09分33秒 | 携帯から
我が家の私道にはいろとりどりの桜の葉が舞い落ちます。私たちにとっては美しい秋色の絨毯ですが、ご近所にはご迷惑。だから風が吹く前に、この時期は朝昼夕方と落ち葉掃きに忙しいママンです。
しかし今年は台風が多かったせいか去年よりも落ち葉が少なめ。いつもなら、たっぷり腐葉土が作れるのですが・・・。



そういえば最近ご近所の公園で落葉前に剪定することが多いのが残念です。そろそろきれいなイチョウの葉が舞い落ちるわね・・・なんて子供と話しながら公園に行ったら、なんと、葉っぱ一枚も無いくらいに丸坊主にされていました。

そりゃ、作業すること考えたら、落葉前がいいのかもしれませんが・・・。木のことを考えたら、やはり水分を吸わなくなる落葉後のほうがいいと思うのですがねえ。何よりもいつの間にそんな不粋なことがまかり通るようになってしまったんでしょうね。

今年の秋は台風と行政にもっていかれてしまいましたよ。

柿を使ったサラダ

2004年11月23日 01時30分51秒 | レシピ
硬くて食感がパリンパリンとした柿をぜひ使ってサラダにしてみてください。
秋にふさわしいサラダができますよ~。

みずな、白菜(白い部分のみ)、人参、紫たまねぎ、そして柿。

どの材料もみずなの細さを基本に千切りです。
白だしでさっとあえて、すった白ごまをふりかけます。
お好みでマヨネーズと洋カラシを加えても、おいしいですよ。

くれぐれも硬い柿で作って下さいね。
柔らかいと、味が半減しますのよ。

お試しアレ!!

疲れちゃった・・・。の続き!

2004年11月22日 02時27分12秒 | ママンのつぶやき
前回の件ではいろいろみなさんに教えていただき、ありがとうございました。
早速、メモに下書きして載せていますよ。

今回は目からウロコのブログをご紹介したいと思います。
(ってみなさんはもうご存知かもしれない・・・)


えっけんさん
π氏さん
のおふたりです!!

えっけんさんの記事にはびっくり!なことばかりでした。ママン、勉強不足をまたまた反省。
π氏の記事では「あ!そんな方法があるの!」と感動・・・。

ママンの知らない世界を垣間見せてくれたブログです。
恐る恐るTBしてみました・・・。

授乳の喜び

2004年11月22日 01時23分50秒 | ママンのひ・み・つ!
産後におっぱいをあげると、母体にも新生児にもいいこと尽くめであることは
一般に知られていることだと思います。
ところがだいだい子供が一歳を過ぎると小児科でも区の保健婦にも「歯のためにおっぱいはそろそろ止めましょう」なんていわれてしまいます。
虫歯になる、反っ歯になる、食事をとらなくなる、依頼心が強い子になる、大きくなっても
おっぱいを欲しがるなんて気持ちが悪い(この台詞は特に男の子に授乳しているママに向けられます)
先生も保健婦も近所のオバサマも、こぞってそんなことをおっしゃいます。
また、夫に育児に参加させたいからという理由で産後直ぐに母乳とミルクで混合にする方もいますね。
とどめは「一年飲ませたら母乳なんて栄養無いんだからやるだけ無駄」と小児科の女医さんに言われたことがあるのです。


どれも本当にそうですか?とママンは思っています。
どれもナンセンス!だと思うのですが・・・。

虫歯も反っ歯も食事をとらなくなるも依頼心が強い子なるもどれも母乳が原因なら昔の人は
どうだったのでしょうか・・・。

大きくなってもおっぱい好きで、何が悪いのでしょう?正常ですよ、とママンは言いたいです。
特に男の子は今のうちに触っておけ!!ぐらいにママンは思っています。
ママのおっぱいの素晴らしさ、気持ちよさを知っている子は性で問題を起こしにくいと
信じているのですが・・・。母乳の素晴らしさを知っている男性が夫だと協力上手ですよね。
このあたり、男性のみなさんはいかがお考えになりますか?

ママンの子供たちもおっぱい大好きでした。
一歳も過ぎると、片乳を咥えながらもう片方を触ってうっとりしながら飲んだり、
ママンと視線を合わせて、まばたきで会話をしながらニコニコ顔で飲んだり、
もにゅもにゅ、もにょもにょしゃべりながら、咥えることを楽しんだり・・・。
この瞬間、たまらなく我が子が可愛くて可愛くてたまらなくなるのです。
ママンはだから、授乳が大好き。
この子供と肌を通してのコミュニケーションがママンには育児の醍醐味、喜びなんです。
例え本当に栄養も何も無いカスカスの母乳だったとしても(そうは思えませんが・・・)
このふか~くあたたか~い愛情を交換できる授乳タイムは子供にとって最大の心の栄養ではないかと
思うのですが・・・。

『それは遺伝子のワナよ、知らないの?子供を可愛がるためのホルモンが授乳によって出るのよ・・・。
おっぱいが快感になるのよ。で、またおっぱいあげたくなるから子供が欲しくなる・・・。
そうやって、昔からオンナはロクデナシの子でも何人も産んじゃったのよ・・・。
そうやって、人間は増えてきたんだわよ・・・。』

そう語った友人は「私は遺伝子のワナに落ちないわ」とミルク派でした。
落ちておけば、それはそれで楽しいのになあなんて思ったママンです。

世の中には様々な理由で、母乳育児ができない方もいらっしゃいます。
それはいたしかた無いことですし、ミルクでも充分コミュニケーション取れますね。
しかし、母乳が出るのに「お酒が飲みたいから」など自己中心的な理由でミルクに切り替えることは残念なことです。
また、「夫にも育児に参加させたいから」という理由でミルクに切り替えることもママンにはもったいないなぁと思うのです。
夫には他のことでサポートしてもらい、ぜひおっぱいをあげていただきたいものです。
育児にはチチハハの性差を上手く利用したほうがいいと思うのですが・・・。

ああ。この楽しさ。幸せ感。感じられる喜び・・・。
おっぱいをあげられる性で本当に良かったなあ~と思っているママンです。
そんなママンをみているからでしょうか。夫は「おっぱいくらいだしてみたいなあ」ですって。
確かに、男性のみなさんも乳腺があるのだからおっぱいくらい出せると面白いかもしれませんね。
「今日はママぱいぱいにする?それともパパぱいぱい?」なんてね!
背広も授乳用背広なんか出たりして。
うふふ。

みなさんにもぜひ授乳の喜びを知って欲しいと願いつつ・・・。











疲れちゃった・・・。

2004年11月21日 00時32分50秒 | ママンのつぶやき
看病にではありません。

ここのところ、コメントのお返事を書いていればgooブログさんの調子が悪くてどこかに飛んでしまい、
携帯から散々ブログを送ってもアップされず・・・。
挙句に、一生懸命書いた記事もどこかへ・・・。

ママンにはどうしたらよいのかわかりません・・・。

疲れちゃった・・・。

ぶーにゃん

2004年11月21日 00時28分23秒 | 携帯から
やれやれ、やっとアップできました!
ワタクシが結婚したときから街に住んでいる猫「ぶーにゃん」です。

洋猫の血が流れているのかふさふさの毛並み、和の顔立ち、そして無愛想なのです。

でもなんだか可愛くて毎日声をかけてしまうの。

子供たちも大好き。

いつもたか~い塀の上でつーん!としているぶーにゃんです。

おたふく風邪

2004年11月17日 00時11分07秒 | ママンの悩み
長女が『おたふく風邪』にかかりました。
法定伝染病なので幼稚園はしばらくお休みしなければなりません。

そしてまた「噛み噛み事件」が起こりました。

次女の噛み癖もなくなってきていたのですが・・・。
幼稚園にいかず、一緒に遊んでいる時間が増えてくるとトラブルも必然的に増えて・・・。

「ぎゃ~~~~~!」と悲痛な長女の叫びがまた我が家に響くのです・・・。

「○ちゃんが、噛んだア!ほっぺた痛いところ噛んだああ!」

どうして一番の弱みがわかるんでしょう、次女は。

泣いている姉の側で「してやったり」とばかりに誇らしげに立つ彼女にますます頭が痛いママンなのでした・・・。

たらの煮つけ

2004年11月15日 23時36分49秒 | レシピ
今日はスケソウダラを頭ごと煮つけました。

花山椒をたっぷりいれて。
しょうがはあえていれず、甘辛にしっかりと煮つけます。

あとは京いも、レンコン、にんじん、インゲンのグリルにお出汁をさっとあえて生わさびを添えます。

ご飯は五穀米。

お吸い物はハヤトウリと花麩ととろろこんぶ。

漬物はキクイモの味噌漬。

お魚が一品、しっかりとしたお味であとはあっさり。

さあ、ゆっくり召し上がれ。

食後にママン手作りの棗酒はいかが?ゆっくり眠れますよ・・・。

入院中のこと・・・。

2004年11月15日 01時00分28秒 | ママンのつぶやき
いろいろなことを考えました。
ゆっくり、熟成させるかのように思考できたのは幸いでした。
思えば幼い頃は体が弱くて入退院ばかりしていたママン。
最近はすっかり普通の生活だったので久しぶりに不自由な生活を楽しんできました。

子供たちもサゾカシ淋しがっているだろうと思いきや、パパとの刺激的な生活(?)
を楽しんだようでホッとしました。食事はみな夫が頑張って作っていたのだとか。
私が退院して子供たちと実家にいってしまったら、急にやる気が無くなって淋しくなってしまったそうです。うふふふ。わかるような気がして同情してしまいましたけど、夫も仕事がありますからね。
そして「キミの入院中の生活も子供たちのお陰で楽しかったよ」といってくれた夫の心遣いに感謝!
きっと、いえ・・・かなり大変だったとは思うのですが、気がつかないフリ、しておきましょうか(笑)

今回の思いがけない出来事は、私に「考える時間」をプレゼントしてくれました。
子供たちのこと。
夫のこと。
ブログのこと・・・。
そして自分自身のこと。

当たり前の日常がどんなに有難いことか。
子供たちの笑顔も泣き顔も。
夫の優しさも。
ブログでのやりとりも。
どんなにヒトとの出会いに恵まれていたか。
他人に支えてもらっている自分に気がつくとはこういうことなのだとしみじみ感じました。

熟成させた思いをこれからのブログに反映できればいいな、と思っています。


そして今回の出来事でママンが学んだことは・・・。

みなさんもこういうことがあると、途端に日々やりのこしていたことが気になり始めませんか。

ママンは「緊急手術です」と主治医に言われた瞬間に「油断大敵」という言葉と小説を思い出しました。
高校生のとき、現代文の先生がママンに勧めてくれた本に書いてあった言葉です。
残念ながら本と著者を忘れてしまったのですが話が面白かったので簡単にあらすじをご紹介します。
(うろ覚えなので間違っているかも!ご存知の方がいましたらぜひ、教えてください)

剣の達人のところにその奥義を教えてくれと押しかけてきた若い侍が、何年もの下働きに耐えてようやく教えてもらえる日がやってくるのです。師匠に「奥義を教えるからには、その剣で命を落とすやも知れぬ。いま少し時間をやるから身辺整理をしてくるがよい」といわれて、若い侍はそのとおりにします。身の回りを片付けて親しい人に書をしたため、身奇麗にして師匠の前に座ります。
そこで師匠に突きつけられた剣の奥義、それが「油断大敵」なのです。
たしか、剣に生きるものはいつどこで死んでもいいように身辺整理をしなくてはいけない、時間をやるからといって身辺整理をするような生き方では剣の道には程遠い・・・というようなオチだったと思います。

ママンは急に手術だ、入院だ、となったときにこの話を思い出して悔やみました。
「あああ~!主婦だって油断大敵だったのよぉ!もしこのまま死んじゃったらどうしよう!」
(簡単な手術で・・・なんて笑わないで下さい。本当にそう思ったんですから)

子供たちのことだって、夫は全部知っているわけではないし、運動会に秋の遠足、バレエの発表会エトセトラエトセトラ・・・下の子の予防接種も待ち受けている!!
その上、作ってる天然酵母だって私がいなければきっとただの腐れ液体だし、ぬかみそだってカビだらけになるだろうし、粕漬けも誰が新しい粕に漬けてくれるのさ!!
季節の変わり目なのに服だってまだ全部出していないし、子供も大きくなっている。買い足さなきゃいけないものもたくさんあるのに~!

ブログだってそのまま何ヶ月も放置してしまうじゃないですかぁ!

泣き叫ぶ次女に不安げな長女、そして一番強がっているけど今にも泣き出しそうな夫。
彼らに笑顔で手を振りつつ手術室に消えたママンの頭の中には、実はそんな思いで一杯でした。

ヘタクソな研修医に三回も脊髄に針を刺され、死ぬ思いをし、
「私は実験台になるというサインはしていないいいいい!まだ死にたくありませんっ!子供が小さいのですぅ!やらなきゃいけないこと一杯あるのに殺されるウウウウ!痛いいいい!」と叫んでようやく上手な麻酔医にかわっていただけました。ホントです。遣り残していることが多いと醜いですね・・・。
今でもヘタクソなハリのあとは骨の髄までズキズキ痛んでます。
笑い事じゃないですよ。
「まだ、死ねない!」って本気で思いましたから。


今日という日を一日一日「油断大敵」で過ごす・・・。
これが今回学んだことです。
いざというときジタバタしない生き方が一番美しい、そう感じたママンでした。



ちょっと早めのクリスマス

2004年11月14日 16時04分11秒 | 季節の楽しみ
なんだか気がせいてしまい早めに飾りつけてしまいました。皆様はいかがですか?ママンも例にもれず信者ではありませんが子供の幼稚園でアドベントが始まるとなんだかウキウキした気分になります。
リースも子供と作りましたので近々アップしますね!

今年はいろいろなことがあったので早めに大掃除を始めたママンより(*^_^*)