せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』
日本の原子力発電所の操業が全面停止! 再稼動に向けて、国民運動を提唱!
2019年10月30日
川崎港外国貨物船沈没(4)
川崎港外国貨物船沈没(4)
何もしていない川崎市港湾局
川崎湾の沖合で外国船が沈没し多数の死者が出た。しかも、沈没船から大量の油が漏れて近隣の港に押し寄せ、海苔の養殖業者が被害を受けているというのに、川崎港湾局は何も表に公表していない。
おそらく、私のこのブログや映像が一番詳しく正確に伝えているのではないか? 本当に信じられない程に川崎市は危機管理能力が欠如しています。今何をすべきなのか? 或いは何をしなければならないのか?
それさえもまったく理解していないのでしょう。これほど無能な港湾当局は他の港では見られない。なぜ、こういう状況なのかを能力がないという決論だけではなく、考えてみたい。
私のブログ以外に詳しく報じているブログがあるので、今日はそれを紹介します。
【川崎港】パナマ船籍貨物船沈没&カンボジア籍火災船事故 恣意的な条例運用を検証
これが沈没したパナマ船籍・中国人オーナー、代理店は中国の会社、係留手続きを申請した会社は川崎市と争っている民間会社の旧従業員が 設立したシューホーなる会社。
MICS:沿岸域情報※非公式Bot @JcgMics
【更新:漂流者及び沈没船情報(京浜港川崎区K1錨地)】[07:10] 京浜港川崎区K1錨地内(位置:北緯35度28分56.76秒 東経139度47分50.65秒付近)において、船舶JIA DE(1,925トン)が沈没しています。13日0700から潜水捜索が実施され、付近海域において捜索救助活動...
船が沈没している場所。この船の引き上げですが、条例に従えば、シューホーに命じてやらせるしかない。実際に3年前のカンボジア船では民間会社が命じられて、その費用ももらえなかった。
川崎市は「既に民間会社は一切の費用を代理店からもらっており、・・・