【ご紹介】
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いよいよ尻に火が点いた中国共産党は、資本流出を抑えるために、海外旅行客の散財を助長している「中国銀聯カード」を制限する方針を打ち出した。中国人観光客の爆買に依存している業界のリスクについて警告しておくほか、もはや手の施しようもなく膨れあがった、中国鉄鋼業界の「過剰生産能力」について説明しておきます。
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日銀のマイナス金利導入が裏目に出た、国債長期金利のマイナス化や、デフレ経済の持続を裏付ける実質賃金の減少、そして同一労働同一賃金の下に均一化が図られるかも知れない、「非正規雇用」水準のワーキングプア化の悪夢について警告しておきます。
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中小企業診断士の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく『明るい経済教室』。今回は、日銀が導入した「日銀当座預金」に対するマイナス金利と、その結果発生した事実上の「国債長期金利マイナス化」、そしてこの先に予想されうる「預金金利のマイナス化」について御説明いたします。
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昨日、朝日新聞本社前で行われた『2.9 朝日新聞集団訴訟勝利へ!反日「朝日新聞」抗議行動』の模様をダイジェストでお送りします。
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国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員から、「紀元節」にちなんで、国民の祝日の由来と歪みについて考えていきます。
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ストックホルム合意から1年半が経過した時点でゼロ回答を続ける北朝鮮は、年明けに4回目となる核実験を行ったのみならず、2月7日には、ICBM級と見られる弾道ミサイルの発射試験を強行した。事ここに至って、西側諸国を中心に制裁の強化を訴える声が挙がっているが、しかし相変わらず中国が煮え切らない態度を取って時間稼ぎをしているようである。それにも増して、拉致被害国としての当事者意識が感じられない日本国...