【ご紹介】
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大筋合意を経て、国内手続きが閣議決定まで進んだ日本。しかし一方のアメリカでは、大統領選の有力候補がこぞってTPPに反対を表明しており、その先行きはまたしても不透明になりつつある。日本だけがババを引かぬよう、批准のタイミングには十分配慮すべきであることを申し上げておくと共に、農業などの分野に隠れてしまった観のある、「医療危機」について警鐘を鳴らしておきます。
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安倍総理が自らの「任期中」と期限を切った憲法改正への取り組み。そこから必然となった、衆議院の解散総選挙の可能性について指摘しておきます。
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スーパーチューズデーの結果が判明し、共和党の主導権を握ったドナルド・トランプ候補。しかし彼の頭にある世界情勢は80年代で停止しており、的はずれな対日批判を繰り返している。それに負けじと、民主党のヒラリー・クリントン候補も対日批判をヒートアップさせてきており、ポピュリズムで同盟国を扱き下ろすアメリカの政治家の劣化に危機感を覚えざるを得ない。...
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映像芸術集団と言うよりは、映像プロパガンダ機関と言うべき選挙の年のハリウッド。彼らに選出される「アカデミー賞」は、世間で騒がれている「人種問題」とは別に、「宗教問題」としての偏向が見て取れる。…
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中国が内憂を逸らすために進めている対外進出は、AIIBと一帯一路構想に象徴されるが、歴史を紐解いていけば、その原型はナチスドイツの膨張政策に行き当たる。その流れで「外敵」に設定されるであろう日本の、…
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難民規制に舵を切ったEUのの中で、未だ規制に二の足を踏むドイツのメルケル首相。最近になって浮上してきたドイツ銀行危機と共に、EU内で出る杭となったドイツへの反目と、…
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11:25
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