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道の駅相生

2018-07-22 23:43:08 | グルメ
弟子屈から241号線に入り、きついカーブが連続する永山峠=通称阿寒横断道路へ。途中阿寒双岳台の駐車場に立ち寄りました。人懐こい痩せた狐が物欲しそうに寄ってきました。
あいにく、一面に霧(雲?)が立ち込め視界は最悪。雄阿寒岳と雌阿寒岳を、一度に見れるはずが、テンでダメじゃこりゃあ。
もう少し行った双湖台も、晴れてりゃペンケトー・パンケトーの湖を拝めるのに、同じく雲霧状態。そのまま通過しました。
240号線に入って阿寒湖温泉街を横目に、釧北峠を北上し、津別の道の駅あいおい到着。建物は新しく賑わっており、黄色い「クマヤキ」の看板が、なにやら人気スポットの予感。
匂う、匂うぞと、甘い香りに誘われてたどり着いたら、クマヤキのお焼き屋さんがありました。お客さんが途切れないので繁盛してますよ。
館内にはおそば屋さんもあり、十割そばが食べられます。
相生町内マップ。小さな町ですが、地元素材を活かし、自然と身近なアートを調和させ、魅力ある故郷を創造しているのが感じられます。
構内には相生鉄道公園があります。
今では見られなくなった、懐かしいキハ22 69車輌。
ラッセル車も。
正面から見ると犬のお巡りさんみたいだ。
ブルートレインでこんな車輌なかったっけ?
ライダーハウスとしても利用されているのだ。
駅舎がそのまま残されていて、
カフェとして利用されています。
駅のホームもそのまんま。北見相生駅は、昭和60年の相生線(美幌ー相生間)廃線に伴い、廃駅となっています。
道の駅の販売コーナーで、館内製造所直結の豆腐と厚揚げを買いました。山わさびも買い、これで晩酌のお伴はばっちり。うまい豆腐には、良く効く山わさびがないとのぅ、ぐっふっふ。
そしてクマヤキも買ってきたぞ。袋がかわいい。
ひとつづつ袋に入れてくれてます。右があんこで左がクリーム。
おなかに「クマヤキ」の文字が。これもう、キャラクターだよね。いずれ、ゆるキャラ化するのであろうか。

(記事:2018年7月 Update:2020年3月)
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