小説「ジェノサイド」・高野和明著
10/9(火)*明け方 am4:30 読書完了
借り出し日~10/1~9=9日間
・・多分20年振りくらいか
・・590ページもの長編を読破したのは。
私は上手い読後感など書けないので、本書裏表紙のキャッチコピーから拝借
「父の遺志を継ぐ薬学部大学院生と、瀕死の一人息子の為に戦い続ける傭兵。
交わるはずの無い二人の人生が交差するとき、驚愕の事実が明らかになる。
それは、アメリカの情報機関が察知した、人類絶滅の危機~~~」
本は睡眠薬のつもりだった「いし君」が、実に久しぶりに遅くまで読んだ本だった。
10/9は最終章に掛かった為、午前4:30まで読み続けて完了。
「いし君」流簡単解説は
面白かった!!
たまたま、この本の最終章に差し掛かった昨夜、山中教授のノーベル賞受賞ニュースと重なった。
本の内容の多くが創薬の話の関連で、小説的に書いてあるのだろうが
今度のips細胞との事が重なった。
(小説と現実とは全く関係無いし、「いし君」はips細胞なんて全く理解できていない~~~~)
20年来の長編物の挑戦と書いたが、思い出したよ・・
「永遠の0」・・・これも面白かった
今年の春頃読んだな~~~
まだまだ店頭の平台に並んでいる・・・
ついでに、書店に並んでいた
「ジェノサイド」