「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

高齢者の明日(未来の)の予定

2012-05-18 | いろいろ思う事

 「患者にとって最善の医療とは」
を見・聞きしながら~~考えた
平成24年5月17日(木)pm7:30・・NHK・クローズアップ現代

人間には(だけではないが)過去・現在・未来があるが 
若い人は過去の物指しよりも未来の物指しのほうが長い
歳を取るに従い
過去の物指しが長くなり
未来の物指しが短くなる


・人との日時を決めた将来の約束設定

・何かの催し物の日時に行ってみようと思う予定の設定
・学習・セミナー教室の申し込み・・・等々

未来に向かった約束事に対して最近思うこと


その日まで俺は生きているのか???

その日は病院のベットの上か??・・・

お墓の中なのか??・・・


最近(昨年11月の入院以来だと思う・・)特によく思うようになった

人間には何が起るか分ったものでは無い

私がこれからの人生に恐れ、慄いている~~~

そうでもない・・・

どちらかというと、のほほん人間


だが、しかし、
急に倒れて救急医療に担ぎ込まれると仮定
そこの医療スタッフは
無条件にその患者を「生かすこと」に専念する
当然だ・・・

その後がおのおの、各人にとって問題だ~~

と、言うような番組だった。