「患者にとって最善の医療とは」
を見・聞きしながら~~考えた
平成24年5月17日(木)pm7:30・・NHK・クローズアップ現代
人間には(だけではないが)過去・現在・未来があるが
若い人は過去の物指しよりも未来の物指しのほうが長い
歳を取るに従い
過去の物指しが長くなり
未来の物指しが短くなる
・人との日時を決めた将来の約束設定
・何かの催し物の日時に行ってみようと思う予定の設定
・学習・セミナー教室の申し込み・・・等々
未来に向かった約束事に対して最近思うこと
その日まで俺は生きているのか???
その日は病院のベットの上か??・・・
お墓の中なのか??・・・
最近(昨年11月の入院以来だと思う・・)特によく思うようになった
人間には何が起るか分ったものでは無い
私がこれからの人生に恐れ、慄いている~~~
そうでもない・・・
どちらかというと、のほほん人間
だが、しかし、
急に倒れて救急医療に担ぎ込まれると仮定
そこの医療スタッフは
無条件にその患者を「生かすこと」に専念する
当然だ・・・
その後がおのおの、各人にとって問題だ~~
と、言うような番組だった。