ブリジストンから「メトロリンク日本橋」無料巡回バスに乗って三井記念美術館へ
ブリジストンはよく行くが、目の前から巡回している無料バスがあるとは始めて知った。
それに乗り三井記念美術館(北斎展・ホノルル美術館所蔵)へ
チケット
正面入り口
入り口入ってすぐの広場
正面階段の左(女性が2人降りてくるところ)がEVホールに続く
7階へ
①ブリジストン美術館「あなたに見せたい絵があります」を見てきた
この内容は・・・検索・ブリジストン美術館・・・で
いつもの所蔵品と企画品の集合
何時行っても期待はずれの無い美術館
それは収蔵品が豊富な美術館だから出来ること
最近お出かけが多発なので今日は2箇所に絞った
先ずブリジストン美術館へ
私もシニア待遇600円だった。(今回の通常は800円)
喜んでよいのか、悲しんでよいのか・・
「ブリヂストンの創業者石橋正二郎が1952年にブリヂストンビルに美術館を開設し、
印象派を中心とするヨーロッパの近代美術と明治時代以降の日本の洋画を
中心とした自らの美術コレクションを公開した美術館」
その前に腹が減っていたので、前に行った親子丼・どんぶり子・を目指す
(前日投稿を参照ください)
久しぶりに板橋美術館へ行った
絵・絵画とはこう言う物なんだ
を、知らされたような内容
美術館から約100m先に釣堀があり
その横に梅林
そこで昼休みに読書する女性(掲載の了解は取ってある)
何となく絵になるな~~~
富士フォトギャラリー新宿
オープン1周年記念公募展
友人のh・kさんが公募展に入選 展示されていたので見てきた
そして親子丼も食べてきた
絵葉書から・・「りんごとオレンジ」
君はセザンヌに会ったか
下記写真の「りんごとオレンジ」の絵だけでも
入場料1500円の価値がある
皆さんぜひ行ってください
「いし君」は会って来ました
これで生涯の見納めだな~~
左「りんごとオレンジ」1899年
右「サント=ブィクトワール山」1886-7
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新国立美術館から見た
六本木ヒルズの空は青空
今でもあの男、住んでいるのかな????
上の写真から徒歩で10分程度
ミッドタウン・富士フイルムへ移動
富士の写真展を見終わって外に出ると
上空にわかに怪しくなってきた
最近の異常気候か???
確かに最近の天気はおかしいな~
ミッドタウン~大江戸線・六本木~新宿(西口駅前)に着いて地上に出ると
土砂降り
新宿のカメラ店探検は中止~帰途~池袋へ
現在東京藝術大学で開催中
高橋由一展
この絵は何度か見ているが
最初見たときは
思わず「切って・焼いて・食うべ~~」と思ってしまった絵
それも日本に入ってきた油絵の初期の作品とか
ぜひ皆様に見て欲しいな~~
平成24年4月9日(月)
数日振りに写真展めぐり
①伊藤時男写真展・・・「断章」
日ごろ被写体が無いと駄作の言い訳にしていたが
何処にでも転がっている道路上の白線や、ガードレールとその影を取ったモノクロ
只それだけと言ってみたら御仕舞い。
全く「いし君」の気が付かなかった視点も撮り続けたら作品になる・・・
下の写真はマネをして「いし君」が撮った物
真似も上達の一歩だよね~~~
②佐藤弘康写真展・・・「mother-まきばのお母ちゃん」
主人公のお母ちゃんの逞しさを丁寧に撮っている
写真の中の3人の子供たちもお母ちゃんに負けず劣らず逞しい
ドキュメントとして見ごたえのある写真展
③角田直子写真展・・・「地球に宿る精霊たち」
2005年頃ご主人のアメリカ渡航についていき撮り始めたようだ
アメリカの大地に魅せられて獲った写真展
アメリカの大地は「いし君」の知らない世界が一杯あるようだ
下の写真など誰が見ても転がってきたと思うが
どうも、そうでは無いらしい・・ではあの道筋は何なの??
椿山荘へ(フォーシーズンズホテル椿山荘 東京 )
東京カテドラル聖マリア大聖堂
フォーシーズンズホテル椿山荘 の写真展へ
左フォーシーズンズホテル回廊が写真展場・・右が椿山荘の庭(パノラマ写真)
椿山荘と言うだけあって庭中椿だらけ
庭のところどころにおいてある石仏
仲間が県展に入選
埼玉県立近代美術館で展示中
(2/14~19)
いい写真だな~~
真ん中の緋鯉が全て
もしこれがなかったら、ただの風景写真
上の写真を見たとき、瞬間この絵を思い出した
歌川広重作・・・版画
上野公園の遊歩道に置かれた
上野・華灯路・浮世絵行灯
水道橋・駿河台
大きく大胆に描かれた一匹の鯉のぼり。
広重ならではの抜群の構図力が光る作品です。
画面奥には富士がくっきりと姿を見せ、
爽やかな五月晴れの一日であることがわかります。
おおらかで楽しげな作品です。(足立版画より)
<cx3=2/15>
写真展~新宿西口
CAFE89・epSITE GALLERE・ペンタックス(休みだった)・キタムラ
出るのが遅かったので2箇所だけで帰宅
①西口ヨドバシカメラの近く
CAFE89内で写真展
私の知り合い+2人の3人展
力作そろい!!~3月上旬までやっている。
コーヒータイムをかねて一度お寄りください
一見の価値あり・・・
店内でコーヒーの1杯をと思ったが満席
店員に写真を観に来たのだが・・といったら、
どうぞ~~気軽に見せてくれた
客席の壁に展示
お客さんに一声かけて観て回った
日ごろずうずうしい「いし君」だが、そこでスナップは拙かろうと
店内の写真は無し
外観を撮って来た
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②epSITE GALLERE(エプソンギャラリー)
しまなみ=瀬戸内・・子供3人との生活写真
とてもよい写真展
下記写真
黒い洋服の人が作者で3人の子供の父親
<cx3=2/4>
何故??本日いきなり下記の絵を掲載したか?
昨日付けで[等伯と狩野派(出光美術館)]を観てきた
と、投稿した・・・
等伯=松林図屏風・・・であるが、期待したこの絵は参加していなかった。
このブログを見ていただいている、関東在住の方々
年に数度東京国立博物館で展示されるので
ぜひ観ていただきたい。
一生に一度でも自分の脳内に取り込みたい作品・・・
長谷川等伯「松林図」
①
松林図 右隻
②
松林図 左隻
長谷川等伯(はせがわとうはく、天文8年(1539年) - 慶長15年2月24日(1610年3月19日))は、
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師。
狩野永徳、海北友松、雲谷等顔らと並び桃山時代を代表する画人である。
松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)は、安土桃山時代の絵師・長谷川等伯の代表作で、
紙本墨画、六曲一双の屏風画である。
「美術史上日本の水墨画を自立させた」と称される、近世日本水墨画の代表作の1つ。
国宝。
東京国立博物館蔵。
Wikipediaから拝借し、ブログ上に参加させた。
長谷川等伯と狩野派(出光美術館)~
ミッドタウン-チャリティー写真展(富士フイルム)へ
最近、何時もそうだが最終日あわてて観に行く
これも以前からチェックしていたのだが、その内~~その内で最終日
朝の新日曜美術館の展覧会情報で見て
お、最終日だ・・行くべ~~え
内容について語る知識は無いが
観て満足感がある企画だった
会場から見た皇居内
長谷川等伯の松林図屏風は次投稿で
等伯の最高傑作
これを観ずして等伯は語れない
ミッドタウンb1
ミッドタウン1F
写真は兄妹らしく女の子が「お兄いちゃま」と言っているのには
思わず振り返った・・・・
「お兄いちゃま」なんて言わせている家庭がまだあるんだ????
<12/18・・出光・等伯と狩野派~富士(ミッドタウン)>
竹橋の欄干(一応笹の葉と竹をデザイン)
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入り口の看板
戦前なら入り口の黒田の絵なんてトンでもない~~
今は良い時代だな~~
会場内ポスター
地下鉄東西線・竹橋・1b毎日新聞から地上へ右
①竹橋の上から平河濠を見る
②竹橋を渡り終えると目の前・裏が警視庁第一機動隊
③東京国立近代美術館