・【2015/6/19】、里脇観光ぶどう園の
ぶどう塾に参加しました。本日は、雨天のため作業は
中止かなと思っていましたが、ぶどうの木の上だけに
ビニールが張ってあり、ぶどう園としては、
毎日、ぶどうが生育しているおり、雨の日も
通常通り作業を行うそうです。むしろ、雨の日が
涼しくて作業効率が上がるとのことです。
(講師陣の降雨服装)
【塾長からの説明】
①ピオーネの適正なぶどう粒数、1房40粒で
よいのに下図は64粒付いている。下部から24粒
取り除くように房を切断する。
②下図のぶどうは、1か所から上下に2本でている、
下部の枝で日当たりが悪く房の成長が遅れている。
このような枝は切断すること。
・【本日の作業】
①「摘粒」作業:房が混み合っているところは
内側のぶどうの粒を取り除く、また、外見が
歪な形の粒も取り除く。
②「摘芯」:結果枝の摘芯がされていないものが
あれば、葉数:13枚で摘芯を行う。
(摘粒作業の完了した房)
(本日の作業終了)
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