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里脇ぶどうオーナー(2021)①開講式

2021-04-09 15:23:21 | 暮らし

・2021/04/09 今朝の新聞によると、新型コロナの感染者の一部に行う変異株検査の陽性率は、兵庫県(神戸市以外)では93.3%、神戸市は76.2%であった。これは陽性者の濃厚接触者を中心に調べており、変異株感染者の増加に伴って、その接触者を広く調べるため、変異株の陽性率が高くなる傾向があるという。兵庫県感染症対策課によると「陽性率は少し高めにでるとはいえ、変異株がかなり広がってきており、(従来株から)置き換わりつつあるという認識がある。一家全員がかかるなど、感染力も強い印象がある」と注意を呼びかけた。以上神戸新聞2021/04/09、朝刊1面より抜粋。

・今朝は、昨年まで行われていた、「里脇ぶどう塾」がぶどうの木の植え替えなどで中止となり、今年からはぶどうオーナーのみの講座が開かれることとなり、今日第1回の「里脇ぶどうオーナー(2021)」が始まったので、開講式に出席しました。ぶどうオーナーの概要は、1本のぶどうの木のオーナーになると、例えばピオ-ネだと1本借りるのに、25,000円必要で1本の木に100房程度のピオーネが収穫出来ます。あの立派なぶどう1房が金額的には250円で手に入ることになります。作業でも、施肥、防除、除草(乗用草刈機)はぶどう園でやってくれます。今年も74名の方がオーナーに参加されています、我々は1本のオーナーですが、多い人では4~5本のオーナーになられている方もおられます。

・開講式後、ベリーA園のビニールシート張作業を全員で行いました。その後、オーナーの木の周りの草抜きを行いました。

(開講式)

(ビニールシート張作業、ビニールシートを片方から、針金のアーチの上に被せて行き、ビニールひもで取り付け、針金にクリップでシートを取り付ける。風が強いので作業は大変でした。)

(配付資料)

 

 

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