回覧板からですが。
正手の地名(いでの郷の有る地域名です)
明治10年は庄田と正田とあり、明治36年からは正田と正手とあり、大正2年からは正手に定着したと。
昔の正手の集落は井手ヶ城地域に有ったそうです。清武川の氾濫により井手ヶ城周辺に人家が集まりだしたそうです。
歴史は知りませんでしたが、いでの郷のいでは井手ヶ城と言うアザ図からと言うのは、パンフ等に記載してる通りですが、こういった事は知りませんでした。
ちなみに、水害後日南の女の女神の居る神社から石を持ち帰り、弁財天として祠を造り奉ったと。又、水神宮も弁財天の下流に設置してあったそうです。
由来や名前にはそれなりの歴史が有るんですね。
この正手歴史散歩にはNOが有りますので、多分区長さんが不定期?で出して下さるのかな?判りませんが、掲示版に掲示しておきますので、お暇な時に目を通してみて下さい。
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