自分の年齢は自分で

寂聴暦をめくれば年齢は自分で作っていくものですと書いてある。

妻が逝き満中陰の法要を終え骨納め、永代供養をお願いし、生き仏から仏さまになった。

満中陰の返礼等多忙の日を過ごしているが、いよいよ自分らしい暮しをと居場所広めをはじめなくてはならない。趣味とは自分探しの旅とも言われている。幸い多趣味でやることが沢山あるが、これからは深く掘り下げて残された人生を豊かなものにしてゆこう。齢の言い訳はしない、新しい出会いが待っている。