何気ない街の風景も視点を変えて見詰めて観れば思わぬ発見がある。それを創作してみると更に異次元の世界が見えてくる。
ビル街の一角のショーウインドーのマネキン、ガラス越しに映るビルを取り入れてシャッターを切る・・・と、このように幻の世界がみえてくる。こえが私の街の風景である。何気なく見るのではなく想像から創造へそうして創作へと幻の世界を求めている。
今日も本を読み写真、絵画を見て感性を磨いている、生きているって楽しいものである。あしたがあるさ!
何気ない街の風景も視点を変えて見詰めて観れば思わぬ発見がある。それを創作してみると更に異次元の世界が見えてくる。
ビル街の一角のショーウインドーのマネキン、ガラス越しに映るビルを取り入れてシャッターを切る・・・と、このように幻の世界がみえてくる。こえが私の街の風景である。何気なく見るのではなく想像から創造へそうして創作へと幻の世界を求めている。
今日も本を読み写真、絵画を見て感性を磨いている、生きているって楽しいものである。あしたがあるさ!
[幻 界」
一杯のコーヒーでアイデアが浮かんでくる。焙煎した豆を挽きサイフォンのガラス越しに抽出過程を目で追っていくが楽しい。香りが書斎に漂いアイデアが浮かんでくる。
これが創作活動の始まりでアートには影がないと立体的に見えないと講師から指導を受け試行錯誤中である。
私の知的ファイルボックスも50余展、100展を目指し斬新なアートを珈琲を飲みながら楽しんでいる。
まだまだやりたい事が、やれる事がある。可能性を探りながら趣味として自分しか撮れない写真、もう一つは写真と絵画が溶けて一つになるアートである。只今は試行錯誤中で自分探しの最中である。
モノ・コトを造形的に見詰め表していくのは今でしかない。残り時間がカウントダウンされていく中例え1パーセントでも夢をかなえよう!
書斎兼アトリエはわたしの夢を描く場所、本棚には描くネタに事欠く事なくびっしりと詰まっている。そっと取り出したのはスクラップブックでハッと閃めいた記事、写真、絵画、詩歌が満載その日によっては閃き方が違う、ガラス板を二重に間をおいて箱型に組立て写真や絵画、その他のネタを組み合わせるように仕掛けている自作の夢作り箱であり、異次元の世界を作りだすことが出来る自慢の魔法の箱である。
今日は珍しく温かく作業台の位置を陽のよく当たる場所に、焙煎の香りが満つなかコーヒーを、飲みながら音楽を聴きアイデアを練っている。
限られた残りの命、余生と言うが幼馴染の学友、その他縁あって様々な友がいる・・・が多くの方々が亡くなり何時の日か自分にも訪れると思うと、昔を惜し・・・後ろ向きのように思うが一所懸命に頑張てきた自分を振り返りつ懐旧の念でなく、前向きに転じていくエネルギーはまだ残っている。
今を生きる事を確り受けとめ希望を失うことなく、おだやかに、たおやかに生きたい。
自然界はよく見詰め見続けていると思いがけない発見がある。
私はアート的にものを見てみると様々な怪物が絡み合い戦っているような現象が起こる。
運動不足を補わないと今日も近場を散策撮していると様々な自然のモノが呼びかけて来るのを感じる。
大阪にも珍しく雪が早速池辺に積もった雪にシャッターを切る。ただの雪ではなく何かに見えた瞬間、よくよく見詰めてみると魚が泳いでいるように見える。被写体を造形感覚で見詰めて見ると違った世界が見えてくる。
この様に感覚を変えて見るようにしている。風景は美しく撮ってもどこかで見たような写真になってしまう。自分だけしか撮れない写真を目指していると、自然のモノや日常の生活のコトがアートで表現できる。
発想を少し変える、視線は様々犬になり鳥になって見てみよう。素晴らしい写真が撮れる、教科書的固な定観念を捨てて見よう、見続けて観よう!
近くのコーヒーの焙煎工房から漏れくる香りに春を感じる。
焙煎の漏れくる香り町小春
寒さの中にも春はもうそこまで来ている、何か書こうと思っても中々書けない、新聞、雑誌などを繰っていると何かを感じて心がはっと光ったときペンが走り出す。
心電図波長ゆるやか院小春
流感予防に院内は大勢の受診待ち、院内が患者が多く感染一番危険ともいわれる、手洗いうがいはもとより自分で身を守るほかなし。彼方此方から撮影会、歩こう会、勉強会など誘いが多くなったが先ずは己の体調管理で本格的な春を待とう!
余生なほ立志確かに下萌える
草木も萌え出した、まだまだやること多く粗大ゴミよおさらばだ!
心地よい目覚めに陽を浴び体内時計が稼働し今日も生かさせて頂くことに感謝!父母がをり、祖父母,曽祖父、祖先がある。ずーと遡れば百人以上を超える血液が繋がりその中の一人が今の私である。人々は様々な遺伝子の情報伝達を通じて歴史的存在であり血縁の中の一人の旅人である。
耳を傾ければ亡き人の声に耳を傾けよう、賜りし命大切にしよう、その命を粗末にするニュースに心を痛めることが多い、何故なぜ、私達昭和初期の時代は物は無くても心は豊かっであった、衣食足りて礼節は何処にいったか?
加齢とは腐敗でなく発酵して益々美味しくなろう、味な人生を謳歌しょう、八十余歳終わりが近づいて来たがスローながら心を燃やそう!まだまだやることが、やれることがある。
節分を迎え中身たっぷりの手作り巻きずしを恵方に向かって黙して頂く。歳を重ねる毎に楽しみが多くなってくる、それは心の持ちかた次第である。何時まで続くこの寒さ、東風解凍、春風が張り詰めた氷を解かし初める日であるが、とにかく寒い、冷たい風が吹く中、体を動かそうとマーケット迄買い物に、途中氏神へ平穏無事を祈る。
心には何頭かの鬼がいると云われている、欲望の鬼、嫉妬の鬼、孤独の鬼等・・・厄介な事だが鬼のいることで毎日が生き生きし生きる喜びが湧いて来る、全て心の持ちかた次第である。心の氷を解かそうよ!